先週の予告通りちゃんと、『特捜戦隊デカレンジャー』を見ました。
……盛り上げる回なんだから、もう少し頑張れ、竹本昇。
荒川稔久の脚本も荒かったですけど。敵ロボットの強さがあれじゃ全く伝わってこないしなぁ……隊長と5人の関係強化を描くんだったら、も少し他にやり方はあるわけで。先週ちょっと面白く見られただけに、少し残念。
というかホント、もっと頑張れ竹本。
……しかし、いくら“不幸の女”石野真子といえども、この年になって怪人にさらわれるとは思わなかっただろうなぁ……(笑) そして、かつての石野真子ファンから隊長にカミソリメールの届きそうなラストシーン。スーツアクターの年齢によっては、非常に役得感じてそう(笑)
まあとりあえず、稲田徹ファンとしては良かったですが。稲田さんは、売れる……というか、このまま長く第一線で活躍して欲しい声優だなぁ。