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『三国志11』:心の友、死す……!

203年1月、遠紹本初、病没……!
いつまで騙くらかしておけるかなぁ……などと考えていたら、官渡の戦いが起こる事なく、寿命を迎えてしまいました(笑)
そして、歴史イベントで兄弟による跡目争いが勃発。
遠紹勢力は、遠尚・遠譚、の二つに分かれる事に。
ど、同盟は?! と思ったところ、遠紹の地盤を引き継いだ遠尚(三男)の方とは、同盟継続。遠譚(長男)の方とは同盟はないものの、関係は「中立」なので、向こうもそれどころではなさそうですし、すぐに抗争に発展する事は無さそうです。とりあえず、土下座外交でもしておくか……。
遠譚、ちょうど前線で兵力を貯め込んでいた都市を二つ奪ったので、兵数的には、案外、大きな勢力。
曹操軍は今、主力の一つが蜀に攻め込んでいて、もう一つで孫策軍に対して防衛ラインを引いているので、相手をしている場合ではない。
まあ、武将の質的には、なんとか大丈夫だとは思うのですが、基本、安全策です。
戦力差的には、もう負ける、という事は無いと思うのですが、今作、割と終盤入っても、戦力展開に圧倒的というほどの余裕は出ず。
最大の理由は、思わぬ所に進撃ルートがある事なんですが(笑)
そこに道が繋がっていたのか?! というのが結構あって、そうとう注意を払わないと、変な所からコンピューターが攻め込んできます。
先日は、都市がまさかの水上から攻撃を受けて、初の撤退戦をやる羽目に。川岸に街を建てたの誰だ!!
そんなわけで、四方の端以外の勢力だと、なかなか、絶対安全圏の都市を確立するに至らず、戦力が分散しがち。1都市の最大兵力が10万(一部大都市だと15万)というのも微妙に戦略の縛りになっていて、なかなか、バランスの取り方は面白い。
万全の準備をしてからでないと、河を渡る気はしません……という事で、呉より先に蜀を攻略中。