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爆発!科学戦隊ダイナマン!!17

第33話。
牢屋に閉じ込められていたマンモスシンカを解放したメギド王子、殴り飛ばされる。
「おわぁ! 何をする?!」
マンモスシンカは帝国を脱走、その報告を聞き、
「ばぁかものめぃ!」
王様、立つ!!
マンモスシンカは、最も強くて最も危険、それゆえにジャシンカ帝国の隠し球だった進化獣。好き放題に暴れ回るマンモスシンカは化学工場を破壊し、現れたダイナマンを上回る圧倒的なパワーを見せる。
「なんてやつだ。こんな凄い進化獣、見た事ないぞ」
「ははははは。当たり前だ。マンモスシンカはジャシンカ帝国最後の進化獣!」
「最後の進化獣?!」
「マンモスパワーには、誰も勝てぬ。行けい、マンモスシンカ! 東京を破壊しつくせ!」
ビルの上で変なポーズを取る王子。
その命令を聞いたマンモスシンカ、尻尾兵を踏みつぶしていく(笑)
勝手な行為を王様に怒られた王子、カー将軍から特殊な手錠を渡される。それをはめる事で、マンモスシンカを大人しくさせる事が出来るのだ。
「メギド王子。王子の責任において、必ず連れ戻して貰いますぞ」
将軍の視線が冷たい(笑)
衝動の赴くまま、細菌化学研究所を破壊するマンモスシンカの前に立ちはだかるメギド。
「マンモスシンカ、貴様を逮捕する!」
「いくら王子でも、そいつは聞けねぇぜ」
尊敬されない上司・メギド王子、あっさり逃げられる。
追いかけようとした王子の前に現れるダイナマン、レッドは落ちていた手錠を拾う。
「なんだこれは」
「進化獣を大人しくさせることができる手錠なのだ。ヤツは俺が連れて帰る」
「なに?!」
「その手錠を返せ」
「おまえにあの暴れ進化獣を逮捕する事は無理だ。ちょいと頭を使わねばな。行くぞ!」
ダイナレッド、手錠を持ち逃げ。
ついでに遠回しに王子の知力に疑問を呈しておりますが、一切フォローできません、申し訳ない気持ちで一杯です。
北斗は老人に扮装して逃げるマンモスシンカを油断させると手錠の片方をはめるが、もう片方が北斗の腕にはまってしまう。ブレスが手錠で隠れてしまって変身も出来ずに、マンモスシンカに引きずられていく北斗。
そこに現れるキメラ王女。
ダイナマン、おまえたちは騙されたのよ! あの手錠で大人しくなるなんて、真っ赤な嘘よ!」
全ては最初から、自由を封じたダイナマンとマンモスシンカを闘わせようという、カー将軍の策略であった!
将軍、王子がマンモスシンカを捕まえられない事も、手錠についてペラペラ喋ってしまう事も、全て読み切った上で、母艦から一歩も動かずにダイナマンを窮地に追い込む!
「ぐぅぅ……ぐぬぬ、俺様を、馬鹿にしおって! 父上……このような侮辱があっていいのですか!」
相手がカー将軍とはいえ、いいように利用された事にさすがに怒り心頭の王子だったが、
「敵を欺くには、まず味方から」
王様、あっさり却下。
ところがそこで、急に苦しみ出す尻尾兵。同じ頃、発明センターの子供達も熱病に倒れていた。なんとマンモスシンカは破壊した細菌化学研究所で新種のビールスを体に浴びており、尻尾兵と人間の子供達にとってそれは致命的な病原菌だったのである。
「このままでは、尻尾兵は、全滅です!」
地上の細菌で、唐突に滅亡の危機に追いやられるジャシンカ帝国。
割と崖っぷち。
一方、地上では北斗がマンモスシンカにチェーンデスマッチでたこ殴りにされていた。
むしろ、まだ生きているのが凄い。
仲間、なぜか一時退却しているし(笑)
そこへ現れたのが、帝国へのこれ以上のビールスの拡散を防ぐ為、マンモスシンカの抹殺許可を得てやってきたメギド王子。
「これ以上病気を広げられると、我々ジャシンカ帝国は滅亡だ」
また、要らない事をべらべらと喋る(笑)
尻尾兵の繰り出すジャシンカバズーカをかわし、愛の逃避行を開始する北斗とマンモスシンカ。追い詰められた北斗はマンモスシンカと呼吸を合わせ、バズーカ砲を手錠の鎖部分に直撃させる事に成功。ダイジュピターで仲間達も駆けつけ、自由の身になった北斗はダイナレッドに変身。バイクで体当たり→ドリームギャラクシーで崖から落とす→スーパーダイナマイト、のコンボでマンモスシンカを撃破。
巨大マンモスシンカのブリザード攻撃で凍りつくダイナロボだったが、エネルギー集中で解凍すると、ダイナフラッシュからの最強コンボで滅殺。最強の進化獣も、ダイナロボにとっては、さしたる障害とはなりませんでした。
ビールスの対処法も解明され、子供達も快方に向かい、喜ぶダイナマン。だが、それを見つめる一つの影があった……。
「おのれダイナマンめ! 最後の進化獣まで敗れ去ってしまったとは。だが、このままでは済まぬぞ。もっともっと恐ろしい敵を繰り出してやる!」
カー将軍、遂に起つ。
妙に格好いい音楽で、兜にマントつけたカー将軍が地上に登場。
次回、ジャシンカ帝国の新プロジェクト起動!
……本編の方は、展開が動いた事よりも、身内から袋叩きに遭う王子が面白かったり(笑)