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爆発!科学戦隊ダイナマン!!13

第25話。
刺された人間は常に笑い続け、更に頭から生えた毒針で同じ症状の被害者を増やしていく、という、ハチシンカによる人間笑い殺し作戦が発動。

「つまり、ハチシンカが一人を刺せば、ににんが4、しし16、急速に笑い死ぬ者が増える計算」
「ふんっ、計算通りにうまくいくかしらね」
「なにぃぃぃ」
「メギド王子、ぐっと押さえるのが男というもの」

王子、カー将軍に男を語られ、ぐっとこらえる(笑)
ハチシンカに最初に刺されたお父さん、笑いながら額の角(針)で「刺してやる!」と息子と、通りすがりの北斗に襲いかかり、取り押さえられた後は明らかに精神病棟に放り込まれて高笑いしっぱなしと、かなり怖い。
子犬を餌に小学生をおびき寄せて次々刺していく教師など、ゾンビ方式で増殖していくゲラゲラ人間。愉快そうな言い回しで誤魔化していますが、100%誤解の余地無くキ○ガイです。
ノミシンカの時と作戦かぶっているなぁ……と思ったのですが、燃費が悪くて血液銀行を襲撃している内にダイナマンの介入を招くという物凄い本末転倒だったノミの時と比べ、予想外の大事件に。
ダイナマンが笑い死ぬさまが、目に見えるようだ、ははははは、ははははは!」
毒針を強化すると、ショウヘイ少年(最初の被害者の子供)をさらい、ダイナマンを待ち受けるハチシンカ。駆けつけたレッドに襲いかかるジャシンカ兵、そして少年に迫る、機械仕掛けの巨大針。危うく少年がぐさっといく寸前、レッドは針を叩き折り、更に仲間達が駆けつける!
「ショウヘイくん一人の命も守れずに、この世の平和が守れるか!」
……かなり、ギリギリでした。
定番ですが、やはり燃える資材置き場?バトル。えらく高いクレーンがあるのも素敵。土管は浪漫。
巨大化したハチシンカに苦しめられるダイナロボだったが、
ナックル→フラッシュ→ジャンプ
の無敵コンボで撃破。
一時期、仕事への情熱を失いかけている疑惑(或いは絶望的な予算不足)が囁かれたカー将軍でしたが、前回今回と、なかなか有能な進化獣が健闘を見せました。あまりにダイナマンが極悪非道とはいえ、これぐらいの脅威を感じさせてくれた方が、やはり話は面白くなります。
第26話。
夏休みだよ熱海後楽園スペシャル。
夢野博士から夏休みを貰い、子供達と一緒に熱海のホテルで休暇を楽しむダイナマン「研究費を援助しよう」と言ってのこのこやってきた若者達を科学戦士に仕立てあげて研究所で雑魚寝させながら命を賭けて戦わせていたりする、真っ黒けっけな夢野博士ですが、適度に飴を与えて懐柔する事も忘れていない模様。
その頃、熱海のある灯台守が、進化獣ヒトデシンカに襲われて行方不明になっていた。ジャシンカ帝国の目的は、灯台守に灯台のメカを操作させ、ヒトデシンカのソーラービームを強化、東京湾へ向かうタンカーを狙撃・撃沈する事。
「ヒトデシンカのソーラービームと、灯台のメカが揃えば鬼に金棒」
自分達ではなく、あくまで灯台守に操作を要求したり、どうもジャシンカ帝国(メギド王子)は、地上の灯台を物凄いテクノロジー施設と勘違いしている模様。
東京湾に向かうタンカーを全て沈めてやると高笑いするメギドに対し、すっかりお局様の小言のようになってきたキメラ王女、

東京湾へ一隻も入れないなんて、無理なんじゃない?」
「何が無理なものか。その為に全国に3200もある灯台の中から、ここ、鬼ヶ崎の灯台を選んだのだ」
(※インターネットの無い時代のお話です)

この微妙にベクトルの間違った気がする王子の努力に、涙を禁じ得ません。こうなると、カー将軍が前線に出ない事がむしろ、最後の安心感になっています。
父親が昨夜から帰ってこない、という灯台守の息子と出会ったダイナマン達は休暇を返上、父親を探している内に、ヒトデシンカと遭遇。一戦交えて、海へ逃げ込むヒトデシンカ、それを追うダイナブルー@海を愛する男。
アジトのある島に上陸するも、ヒトデ地雷で吹っ飛んだと思われたブルーだったが、見事に潜入に成功して灯台守を救出。その口からヒトデシンカの狙いを聞いたダイナマンは、灯台周辺の警戒を強める。
……というか、灯台の上で張っていればいいのでは(笑)
「まさか我々が、ここに潜んでいるとは気付くまい」
太陽エネルギーを集める為、海岸でひなたぼっこしていたヒトデシンカとメギド王子達、しかし、海を愛する男にバレました。
説明しよう! 島洋介の全能力は、潮の香りがする場所では1.2倍、海が見える場所では1.5倍になるのだ!
メギド達を追うも逆に銃撃を食らって吊り橋から落下、更にジャシンカのボート部隊の攻撃を受ける島だったが、海中の島は不死身である。4人が駆けつけ、反撃開始。黒と黄の特殊武器がヒトデソーラービームに溶かされるなどあったものの、ブルー水竜巻で太陽エネルギーを奪い、海ラブパワーで、ダイナブルー大勝利。
メギド王子のソーラービーム作戦は失敗に終わり、熱海の海に平穏が戻るのであった。
ジャシンカ帝国は本気で、海に関わる作戦は止めた方がいいと思います。
最近では珍しく、メギド王子が2連投でしたが、次はキメラ王女が2連投になるのかな……?