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『獣電戦隊キョウリュウジャー』感想23〜25

バタバタして見ていなかった分から、最新話までまとめて。
◆23話
最大の見所は、
人間電池
て、4文字にまとめると、江戸川乱歩的猟奇ものっぽくなる不思議。
まあ、デスマーチ中のプログラマーがどうしてもプログラムが正常に動作しないで悩んだ挙げ句に「プログラムを超える何かが必要だ!」と言い出して「それはブレイブだ!」という結論に辿り着くので、猟奇といえば猟奇。
演出としては、もっと盛り上げられたかと思いますが。
飛び込む前の躊躇や、弥生視点から口の中を見るようなカットがないので、「どうするどうする……? えいっ」みたいな緊張の高まりと爆発、みたいなものが視聴者の中で高まる時間が無く、割とあっさりかついきなり飛び込んでしまった感じになってしまったのは、残念。
ああいうシーンは尺を取って、緊張感が盛り上がっていく曲線を、しっかり造らないといけないと思います。
その他見所は、
デーボス様、外野から無責任にあおる部下にちょっとイラッとする。
そんな上司をさくっと拘束するカオスさん、偉い人の扱いが酷い。
一方、トリンに運び込まれたスピリットベースで、かじりかけの林檎をイアンに投げつけ、ばちっとウインク決めるキング。
……酷いよ、キングはホント、イアンに土下座するべきなぐらい酷いよ。
そして反対側では、ソウジくんが包帯拘束プレイでドキドキしていた(おぃ)
で、どうしてラッキューロは、こまめにマギー一門ネタを挟んでいたのか。
新キョウリュウジンは、こんな合体変形を盛り込んで展開する玩具凄いよなぁ、とついメタな事を思ってしまうのでありました。
◆24話
見所は、
アミィ「弥生ちゃんなら、ぜったいに大丈夫よ」(笑顔でごく自然な感じで両手を重ねる)
弥生(この女、いつもこうやって、男を転がしてるんだ……!)
と反射的に女の本能が叫んだとしか思えない、割と唐突なキレ方。
にしても、キョウリュウジャーの女性陣は揃って微妙に可愛くな(以下検閲)
ところでキョウリュウジャーって、生身でも超強い奴らが変身してまさに最強、というコンセプトだと思っていたのですが、変身前に強い描写が一切ない(むしろ弱そうな)弥生が、変身した途端にやたら強いというのは、どうなのでしょうか。
さすがにレギュラー化はせずに、一時離脱の模様ですが。基本、7人だとやはり画面うるさいですし。
あと、7人並んで変身しても、名乗りの最後に「天に代わりて〜」をやってしまうと、やはりゴールドが目立って仕方がないので、ウッチーは少し自制するべきだと思う(笑)
そして無職の危機に超本気になったアイガロンさんは、沸騰して爆散なのでしょうか…………?(^^; 基本、敵幹部クラスの扱いが割と酷い今作ですが、それにしても酷いけど(笑) 予告にはちらっといたけど、夢か現実かわからないし、さて。
◆25話
最近ソウジくんの肌荒れが気になって仕方が無い。
「なんだ今の夢……悪夢だ」
(夢の中とはいぇぇぇぇぇ、ご主人様を裏切ってしまうなんてぇぇぇぇぇぇ!!)
ラッキューロの悪夢攻撃に苦しむキョウリュウジャー、キングは相変わらず、友達だと思っていた相手に「ホントはむかつくんだよおまえ」と言われるのが一番のダメージらしい。そして煽るのはアミィ(笑)
それぞれ眠ってしまわないように互いと連絡を取り合って一夜を過ごす面々だが……最初にノッさんと連絡が途絶えるのが、ホラー映画で最初に死んでしまう人みたいで面白かった。
勝山さんのドリンクを皆に飲ませたら後で揉めるよなぁ……という所もしっかりオチに使われて、正直『キョウリュウジャー』は、この手のコメディ回の方が出来がいい。シリアス展開の時は大抵、感情表現の積み重ねが大雑把で、話が唐突に動きすぎるからなんですが。アクション重視というのはあるにしても、もうちょっと丁寧にやっていいと思う。
そして倒産の危機だったデーボス軍に、新入社員現る。しかしアイガロンはさすがに始末はされなかったけど(忘れがちだけどイアンと因縁があるのでした)、台詞を聞く限り、本当に自爆しかけていたのか(^^;
次回、「ガブティラにんげん」って、なんかまた猟奇なタイトル。