◆さやまきさん
>どこかのタイミングでヘタレ組織でオッケー!という判断が下されたとは考えられますが(苦笑)
毎回OPナレーションで確認しないと、「世界征服」が目的な事を忘れそうで困ります。
>ロードムービー仕立てにしちゃって余計にブラックサタンの作戦がズサンかつ行き当たりばったりに見えてしまうのは
>作る側としても想定外だったぽいですね
あー(^^; 幹部が複数居れば、もう少し日本各地で暗躍している巨大な組織の雰囲気が出たのでしょうが、全部おじさん一人でやってますしねぇ……。ロードムービー展開を引っ張っている事自体は、割と好きなのですけど。
>ブラックサタンの計画マップ
都合により一応、太平洋ベルト地帯を狙っている?辺りはなけなしの頭脳を結集した感はあり(笑)
◆タイキさん
>まあ把握しても多分ストロンガーがその上を行ってしまうんでしょう。
博士、カムバーック、博士ーーー!
>昭和ライダーの敵組織にそんな完璧を求めるだけ無駄ですよ、何せショッカーの時から「ザル警備」はお約束ですからw
組織がある程度巨大化すると、慢心して足下をすくわれる、という部分には妙なリアルを感じます(笑)
◆ナシナさん
>どちらかというと、相対する一人の戦士としてしっかり書かれていて、イメージを損なうことはなかったのも良かったです。
ちゃんと戦士としてのメタルダーが表現されていて、そういう世界観、としてまとめていたのが格好良かったですね。
>山地哲山役で実際の忍者宗家の方が監修しているだけあって、切れのあるアクションや戦いにおける小道具の使い方。
生アクションの面白さ、という部分は20年以上経った今でも、かなり見所のある作品だと思います。変化をつけつつ、リアルにこだわりすぎなりバランスというか。
>あの奇抜な世界忍者たちって、ああ見えて生身の人間だし、刀の露と消えていているんですよね。
『ジライヤ』はこう、突然ざっくりする所が面白いの領域に突入しているのがいい所だと思います(笑) 個人的には結構お気に入りの作品です。
>妖魔一族は、今のところ小物臭くて、ゲスト忍者の接待役(強さや凄さを見せるという意味)が主な仕事というアンバランスさ。
そんな悪役に敢えてラスボス声の飯塚昭三という配役がまた(笑)
>地中に潜めればどうかと考えましたが、それはそれでエレクトロウォーターフォールを下に落とせそうですし、死角がありません。
ああ、やりそう……(笑) 水中と飛行タイプは出てきたので、そろそろ地中タイプも出てきて無残に焼かれますかねぇ……。
>それなりに戦えるのに、ただの役に立たないピンチ要員って、老若男女問わず個人的にはあまり美味しくないポジションだと思っているので。
勝ち負けのバランスで結構適当に物語を左右してしまえたりしますしねー(^^; そういう意味では、どうあがいてもタックルは怪人には勝てないのが現状ルール化されているのは、作品として一つ誠実とは言えるのですが。
>茂状態とはいえ、一時的に昏倒させたのもあって、ブラックサタンにしてはマシな悪党になりました。
デザイン的には好きなので、ちゃんと戦えるんだ! というのは本気でホッとしました(笑)
>そういえば、3匹が斬るのメインキャラたちもバラバラに目的地に到着して、バッタリ出会う感じでしたね。
そうそう、あの、前回ラストで一緒に街を後にしたのに、次の回ではバラバラな上に場合によっては敵味方になっていたり、というああいう感じです。なので藤兵衛が変にコメディリリーフとして強調されているのも、フォーマット上のズッコケポジションを割り当てられているのかなーと。