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大惨事


バージル「よほど死にたいと見える」
ワルキューレ「その言葉の奥に、貴方の真心を感じます」

乙女の騎士の、きらきらしたまなざしが辛い……!
プロジェクトクロスゾーン2』、ストーリー展開におけるクロスオーバーの絡み、バトル時の掛け合い事故、細かく随所に挟まれるパロディなど、ネタが豊富すぎて伝えきれないのですが、身内の殺伐四天王(飛竜、秀真、一八、バージル)は、かなり面白いアクセントに。
邪魔者は消す、略してジャスティス。
一部過激派を除いても、崖を登らなくてはというシーンで、「飛べる」「壁を走れる」「フックで」とか言う人達が続出する中、縄ばしごを持ってきた上で、「誰か上から引っかけてきてくれ」と言って壁蹴りジャンプを頼む、とか、メンバー達の能力の違いを自然な流れで笑いに持っていくテキストは、相変わらず上手い。
そんな中で、会話中の小さな引っかかりに気がついて指摘するなど、ナルホドくんのポジションが思いの外絶妙。筋肉と刃物優遇の世界に来ると、ナルホドくんが恐ろしく賢く見えるよ!(弁護士です)
まあ概ねヒーロー強度が高いメンバーなので、パーティー全体としては割と理性的なのですが。
理性的だけど、前のめり。
ところで話を進めていくと、正直登場ゲームの中ではだいぶ知名度が低い方だと思われる『エンドオブエタニティ』組の連続参戦の理由は、
ヴァシュロンのヨゴレとしての高すぎるパフォーマンス
にあったのだな、としみじみ納得(笑)
同カテゴリのフランクは今回欠場となりましたが、守りを捨てて果敢に攻め続ける姿がひときわ光を放ち、多人数パーティには汚れ役が必要なのだと感じ入ります(時々、ゼファーと真島組長が巻き込まれる)。
一方その頃、リーンベルはエックスとゼロから、空中静止を薦められていた。
全キャラ揃う所まで進みましたが、筋肉(クロム)が留守にしている自分の国を心配する台詞が今のところただの一言もなく、さすが筋肉。……帰ったら、軍師様に膝詰めで2時間説教コース確定。
クロムは割とどうでもいいのですが、ルキナ(不憫な子)が好きなので、クロム&ルキナは育てていきたい。