◆つるさん
>今回、父親同士の展開の転がし方は凄かったですねー、特に白鳥デスクが(笑)
これまで地味キャラだっただけに、インパクト凄かったです(笑)
>ただ、折角面白そうな要素がメインに据えられていないのは勿体無かったですねー
確かに、絵画教室のサスペンスの方はさして盛り上がらなかったので、父親同士の問題をメインに据えて、猛と健太郎が仲直りさせる所までこぎ着ける、ぐらいやった方が面白くなったかもですね。あの2人、ちょっと反省した方が良さそうですし(笑)
◆さやまきさん
>ウルトラにも出てる特撮女優さんなので(笑)
特徴的な声だなぁと思ってちょっと調べたら、幾つか出ているんですね。そして当時14歳にビックリ……。
>というか出た瞬間からリタイヤする予感しかしなかったんですが(その辺は深沢小夜子さんと同じなんですが)
里奈を例外として、流星塾の女性キャラに結構厳しいですよね……軒並み死に様が酷くて(^^;
>小説版ファイズでは中身を圧縮してるのもあって木村沙耶がスゴいポジション&性格で色々と衝撃的な事になってました(苦笑)
そうなんですか、とち狂った男達を見た後でも、真理&里奈が「大丈夫」と請け負う超人扱いだったので、色々と掘り下げが見たいキャラではありましたが(笑)
◆西家さん
>『555』の26話〜28話は石田監督の演出もあり『クウガ』のグロンギパートに似た雰囲気がありましたね。
人の中に潜んだ人のようなものが人を殺す、という要素を強調していたからか、『クウガ』を思い出しますよね。
>デルタギアのエピソードはそれを端的に表したもののように感じました。
徳本&河内がオルフェノクのポジションも兼ねていると考えると、確かに『555』そのものを濃縮したようなエピソードでしたね。
>井上作品はパワーアップアイテムやサポートマシンの扱いが悪い傾向にありますが、
>一部の回以外はまるで存在しないかのような今作での扱いは流石に理由付けくらいは欲しいですね。
バイクが助けに来るかどうかは、サイコロ次第みたいな扱いですしね(^^; これだけ話の密度が濃いと、演出の方でフォロー入れる隙間を作るのも難しい、というのはあるのでしょうが、もう少しなんか欲しくなりますよねー。
>デルタギア&北崎というのは、現時点で作中最強のアイテム&オルフェノクという意味で視聴者へのインパクト大ですが、
>両方にトラウマらしきものがあると思われる琢磨にとっても最早嫌がらせ以外の何物でもないという組み合わせですね(笑)
ベルトを拾った時の、これどうしよう……やっぱ北崎さん変身するの?! みたいな動きが好きです(笑) 琢磨と冴子はどんどん変な形でキャラが立ってきて楽しくなって参りました。