◆インザファイトさん
>やはりどうしても「シリーズ構成」が足を引っ張りますね・・・
全体の流れが巧く行っていればキャラ掘り下げ回が挟まっても充分面白くなりうるのですが、この時機に最終決戦へ向けた雰囲気よりも、苦し紛れ感が出てしまっているのはホント残念ですね……。
>本当にミスティさんみたいなキャラ一人出しておけばそれで十分だったと思うのですが^^;
今回の、これ一人で良かったのでは、というか良かった! 感は凄かったですね(笑)
>もう少し後半に通常回を残しておければ・・・というのが^^;兄者と弟者は別に殺さなくてよかったと思います。
BC登場の為に一時退場の必要があったのでしょうが、逆にライジャとデズルが復活する際にBCはすっぱり消しておくべきでしたよね(^^; 或いはサソリ一人にするか。変に生き残らせて別に面白くなるわけでもなく人数的に面倒くさい事になっただけで、挙げ句にここ数話、ミオーラとドードが画面からリストラされているという……。
>ここまで不遇の扱いだった健吾をしっかりと立て、新生ビーファイターも二人使って大盤振る舞いで、浅香氏の有終の美を飾りました。
ミスティと対比させる事である程度BC側にも癖をつけ、プロットもちゃんと絞って散らからず、今回は良くまとまってましたねー。
>44話はこれも王道の特撮脚本。子供とヒーローの関係、という昔ながらのプロットで見やすかったです。
鷺山さん特撮最後の1本、と聞くと、90年代鷺山脚本を象徴するような内容だった事もあり、感慨深いですね……。
>よく考えたらマクンバもシリーズ構成に助けられた回ですし、結構探せばありそうですね、こういうパターン。
ありそうですね、放映タイミングが生んでしまった奇跡のエピソード集(笑)
>「仮面ライダーBLACK」の配信開始を皮切りに、そろそろラインナップが入れ替わる時期ですね。
現在『555』が超高カロリーなので『カーレン』と『カブタック』をどうしようか凄く悩んでいるのですが、両方は無理そうなのでどちらか選ぶなら『カーレン』かなーと考えています。メタルヒーロー扇澤脚本コンプリートもしたいといえばしたいのですけれども……(^^;