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石だけにストーン(実は割とツボに入った)

◆輝剣さん
 >プロメテウスの石の事かと思わせておいて怒涛の最終決戦ラッシュの始まりの伏線ですね。
終盤戦を前に典型的な伏線の入れ方でしたが、ホントーーーに全く関係ないネタの展開で面白かったです……(笑)
 >非常事態対応訓練が誰よりも必要なのは牧野さん(前話のみゆを思い出しつつ)
一応ザルでない事をアピールしたら、変なところでセキュリティネタが繋がったのもちょっと面白かったです。
 >一番の見せ場であるジョルダーナの画帳暗記を前面に出すとチーフの責任問題が再燃するし……と思ったらちゃんと触れられましたね。
後半の回想により、5人の絆で諍いを乗り越えた美しいストーリーに改変されていましたね(笑) プレシャスがそこにある限り、みんな前向きです。
 >桃と黄にフラダンスを振らなかったのはネタバレ後の保身ですか、牧野さん!
これだけはやってはいけないネタ、は事前に打ち合わせしていたと思われます!
 >過去の組織でいえばロンダーズファミリーとアブレラに近いんですが相手が警察組織ではないので、単なる企業間紛争にも見えます。
戦隊ではなくなりますが、個人的に一番イメージ被るのは『世界忍者戦ジライヤ』の妖魔一族です。逃げ足が早いのと、組織規模が小さめなところもそっくり(笑)
 >末永氏は第37話をくぐり抜けた結果、メイド服にさほど抵抗を抱かなかったという。
あれだけやると、もはや何を着ても感……?(おぃ)
 >このころまでは結構「八時だよ全員集合」の傑作選特番も多かったからか、ドリフが多かった気が。
あの扮装はなんだろう、と首をひねっていたのですが、成る程ドリフ。
 >サロンは塩だらけになり後始末が大変だったとか。
 >総集編だから手間がかからないと思っていたのに普段より大変だったという撮影秘話は戦隊シリーズでは「稀によくある」の典型例ですね。
あー……確かにかなり景気よくぶちまけていましたね(^^; いつものセットで省エネと思ったら、いつものセットゆえの問題が発生するとは。
◆やずみさん
 >かといって、ボウケンジャー側のドラマの振り返りもないがしろにせずきっちり見せてくれましたし。
お笑いエピソードながら、ギャグ→絆→ギャグ、という波がしっかり構成されているのが良かったですね。
 >しかし、回想シーンと新作部分を見比べてみると、もう随分と懐かしいというか、随分と遠くに来ちゃったなというか……
1クール目の頃はまさか、コスプレで石相手にお笑いを一席を繰り返すとは夢にも思いませんでした……一方で、芯の部分の面白さは揺らいでないのは、実にお見事で。
 >以前コメントに出てきたシンデレラ回のリベンジって、こういうことだったんですね。
シンデレラ回の女装は駄目すぎてあれはあれで面白かったのですが、真墨は雪辱を果たしましたね(笑)
 >いえ、今回の放送日は11月下旬です。
話数的に早めだなとは思ったのですが、そんなに早かったのですね。予想外のタイミングで総集編、というのがちょっと面白かったりもしました。
◆五月サツキさん
 >ちなみに各組織回想時のBGMは「GO! GO! GO! GO! ネガティブシンジケート」というネガティブたちを歌ったネタ感溢れる曲です。
なんか変なリズムの歌が流れているな、と思ったらそういう(笑)
 >そして何度目かの壊滅寸前を迎えるボウケンジャー。ここまで何度も壊滅しかかった戦隊なんて、ボウケンくらいな気がします。
さすがに集計取った事はありませんが(取ったら面白いかもですが)、なんかやたら、他作品と比べて壊滅寸前のイメージ強いですよねボウケンジャー……(笑) ローテ制により敵の鮮度が高め、という理由は大きそうです。
 >それにしてもプロメテウスの石、長らくサージェスに保管されていた結果、随分とサージェス色に染まっているような。
昔はもっと、厳粛で立派なプレシャスだったのでしょうか……。