◆輝剣さん
>逆に言うと、ここまで無茶と無理と胡散臭さを煮詰めないと、あの3+3の戦隊の中に割って入るのは難しかったんでしょうね。
今作の「胡散臭い」要素を、キャラクターの鋳型に流し込んで思い切って放り込んできたというか……中心になるしかないという位置づけは、開き直り含めですが良いアイデアになりそうかなと。
>アナウンスなしに戦闘員をはねながらの登場。レインボーラインより殺意が高い(笑)
そういえば、レインボーラインはちゃんと注意を促していましたね(笑)
>快盗ルパンエックスを自称だけだと任意同行を求めるのが関の山でしょうし。
>まぁ、現実の警察より権限が強いのかもしれませんが。
冷静に考えると確かに不当逮捕っぽくもありますが、あの世界、ギャングラーと快盗に対しては特別法案とかもありそうですね。いきなり後頭部を撃ち抜かれなかっただけ、マシだったの、かも……。
>「(こいつ、腕が立つのに抜けてるからな、そこを付け込まれたんだろう、ま、煽るとむきになるし、みていて楽しいからいいんだが)」
>とも取れます。遊び心とか芝居気がない奴には冷たいですし。
あーーー確かに、猿の能力がどうこう以上に、性格が気に入っている、というのはありそうですね(笑) 親分的には自分を「楽しませてくれるかどうか」というのは大きな評価基準でしょうし。
>つかさの圭一郎の反応を読みつくした対応がまさに女房役。パトレンジャーはバディ+1(後輩)なんですね。
「どうどう」が板についてきましたね(笑) 口にお菓子を詰め込まれると、圭一郎がしばらく静かになるのも好きです。
>外連味たっぷりの言動なのでやはりボスは気に入りましたね。
部下に欲しいな、とか思っていそうですね……(笑)
>なんかたまったストレスを叩き付けるかのようにスピーカーにがなり立てる圭ちゃんがなんか可愛い(笑)
好きな装備品なので、時折思い出したようにメガホン使ってくれるのは嬉しいです。
>正直、どうせロボになるんだろ、勿体つけずに2号ロボをハリー!ハリー!とか思ってしまいました(身も蓋もない)。
Xとノエルでロボットになれるとしたら、なんかさいてーな感じのものが生まれそうですね……(笑)
>このテの支援組織がうさん臭いのは「ボウケンジャー」「トッキュウジャー」ぐらいでしょうか?
戦隊の背景はだいだい胡散臭いという説も……(おぃ)
◆五月サツキさん
>戦隊対戦隊という特殊な構造なので、ゴーゴーファイブ以来の追加戦士不在の作品になると思っていましたが、予想に反して出してきましたね。
ただでさえ大変そうなので、これ以上ハードルは上げないのかと思っていましたが……そんな事ありませんでしたね(^^;
>快盗と警察、両方の陣営に属する戦士で、まるでイソップ童話のコウモリみたいだなと思いました。
ちょっと案配を間違えると、両サイドのファンから嫌われる存在になりそうな危うさもありますが、どんな立ち回りを見せてくれるか、楽しみですね。
>新しく出てきたビークルは、出発進行といいトッキュウジャーを思い出させますね(笑)。Twitterトレンド入りまでしてましたし。
連結シーンとか、映像的にはセルフオマージュぽい感じがありましたよねー。
◆やずみさん
>なぜかメインと同等に格上げされた美希(フォントの大きさに注目)。やっぱり愛がほとばしった結果なのか。
やっぱり美希さん、フォント変わってましたか(笑) これが、関東スケバン連合総長のパワーなのか……。
>ジャン役の鈴木さん:1983年生まれの23歳
>ケン役の聡太郎さん:1986年生まれの21歳
…………しょ、衝撃ですね……!
>うーん、やっぱり「新キャラの第一印象に気を遣ってるように見えない」クセが抜けてない感じですね。次回以降どうなるかがポイントか。
作り手的には、真っ当な正義の組織だったビーストアーツに困った奴が! みたいな狙いなのかもですが、むしろ拳聖達が色々アレなので、全体の印象がより悪くなるという(笑)
>こうした演技を見ると、鈴木さんの持つ力がよく分かります。上記の通り割と年長で(戦隊メンバーだと三浦さんとほぼ並ぶ最年長)キャリアも一段上で、ジャンという難役も演じきっている。
ジャンを厭味なく演じてみせるのって、難しいですものねー。ジャンを見事にやりきっているが故に、引き出しきれない魅力も生じてしまっている、というのは今作の難しいジレンマですね……。