◆スピリットヒューマンさん
>ロン、どこかで見たことあるなとずっと思っていたのですが
なんと、よりによってあのキャラですか(笑) 役者さんは恐ろしい……。
>今作各メンバーの個人メイン回ではどうしても個人戦になってしまっており、戦隊の個性や魅力を削いでしまっている気がします。
拳法を見せるには一対一がベスト、という方向にどうしても行ってしまうのでしょうが、ゲキレンジャーのアクションの魅力をどうやってチーム戦法に持ち込むのか、という方法論を確立できないまま、後半戦に入ってしまった感じがありますよね。
>また、メレ様キャスティングがはまりすぎているために余計に目立ってしまいます(笑)。
極から極へ振り切れるやりやすさはあったのでしょうが、ホントはまりましたよねぇ……。
>ホームカミングの続編 spider-man far from home がクランクインしたそうです。ピーター夏休みに友達とヨーロッパ旅行に出かけるという内容になるそうです。
おおお、それはまた既存のMCU作品とは違ったアプローチで、アメリカを離れたスパイダーマン、というプロット時点でワクワクしますね。
>来年5月公開のアベンジャーズ4のタイトルが明らかになっていないのはなぜなのか(笑)。
コミックファンに、「あれが来るのでは……?」「いやあれでは……?」とワイワイやってもらうのも狙いだったりするのでしょうか。
◆tugさん
>最初に違和感を感じておられたバエの存在が認められて嬉しいです(←何目線?)。
ハエが物語の緩急として欠かせないキャラになる、というのは変化球が思わぬ形ではまった感じで、今作の面白いところですね(笑)
>戦隊初心者&カンフー映画吹き替え世代夫婦だったので面白く観ていましたが
>今、改めて観ると戦隊としての成長や強さの理屈付けなどアラが目立ちますね(^_^;)
割と挑戦的な構造をやるにあたって、かなり考えて走り始めた感じなんですけど、いざ走ってみたら思ったように歯車が噛み合わなかった感じで……そこで強引に走り続けて修正が後手に回ってしまった部分もあったのかなぁと。
>「獣拳の闇」言い得て妙です(笑)
最近、闇しか見えなくて……(笑)
◆五月サツキさん
>ケンはゴウと違ってちゃらんぽらんでとっつきにくそうだなあと思っていましたが、案外さっぱりしていてこれはこれでいいキャラだと思えてきました。
引きずらない性格が、パワハラ体質な職場の新人としては、凄く上手く発揮されているなと(笑)
>その一方で拳聖の好感度は下がっていきますが……。今回の含韻といいラゲクといい思わせ振りな言動をしておきながら放っておいたのかと思うと酷いです。
完全に、流れ弾でネコ師匠の好感度まで下がりましたよね……(笑)
>それにしても含韻、何歳なんですかね。シャーフーが言うには100年に渡って苦しんでいたようですが……。
勢いでわかりやすい数字にした感じでしたが、さらっと拳聖達の酷さが増しましたよね……。理央様も見ると、外見は獣拳呼吸法などで保っていそうですが。
◆やずみさん
>俺ルールに従うあまり色々気にしなかったりするそれっぽさは感じられましたね。
どうせあいつら約束守らないし人質とか強引に救出すべき、はゴウらしくてちょっと面白かったです。
>ゲキバズーカ撃ちこんだら勝てるんじゃね?というのも確かに感じますし、どうもギミックの見せ方がザルな感じがします。
その場の勢いの合体技よりも、赤黄紫でバズーカ使った方が初代ダチョウ撃破の説得力上がった気もしますし、ダチョウは前後編の敵にしては、使い方が雑でしたよね……。
>まだ新人に近い福井さんと芸歴10年近い平田さんとでは表現できることに差があったのは否定しようもありませんが、
>それをスタッフの側がフォローしてるように見えないのは考えすぎでしょうか。
全体が上手く回って見える作品は、その辺りがきちっと差配されて若い役者さんが役柄や演出でフォローされている事が多いですが、近年だと宇都宮P作品にそういう工夫が見える事が多いのは、この時期の反省があったりしたのかもですね。
>正直、エピソード単位でもシリーズ全体でもうまくいかない部分が多いのに、何でこんな好キャラを作れたのか不思議なくらいです。
メレ様はホント、奇跡の錬金術というか……正直、理央メレ無しだと今作の視聴がかなりきつくなっていた気がします。
◆さるさん
>はじめまして 初コメです。
はじめまして、ありがとうございます。
>ここまでのゲキレンジャーを振り返って やっぱりレツランが陰が薄いのは
>シンケンやジュウオウみたいにメンバー同士の組み合わせ回を意識的にやってないせいかなぁと思いました
話の展開が忙しい影響もあってか、確かにそういう部分が今作、弱いですよね。ラン×ゴウ回とか早めにやっておいた方が良さそうなのに、割となぁなぁで馴染んでしまってますし。
>別にレツならではの視点からケンとの関係性が変わったりしなかったのが今作っぽい所だと思います
レツがケンを見直すとか、そういう変化が全くないですものね……今回ゴウのケンへの対応が少し変わったので、次回以降に繋がってくれると良いのですが。
>メンバー同士のそれぞれの関係性は組み込まず 今回、ケンを全員で責め立てたのは 同調圧力的な事なのでしょうか…
ここでメンバーの温度差が見えると幅が出るのに、ジャンまでノリで参加してしまうので、パワハラ路線に見えるんですよねー……。
◆輝剣さん
>でも冷静に見返してみると、たしかに二人のファンにとってはストレスがたまる展開ではありますが、理不尽な展開には見えなかったです。
変なギャグで崩す事なく、理央もメレもキャラ的には凄く大事にされてますものね。ただ確かに、二人のファンから見るといわゆる「鬱展開」の期間が長い、というのは(露骨にロンに操られているのも含めて)マイナスに感じるのだろうな、というのも頷けるところです。
>まぁ、その後二人が嫌味を言うのは、自分たちが諦めたマクへの挑戦を諦めていない理央様の「愚かさ」への嘲りと嫉妬なのでしょうけど。
この辺りが理央様の、悪いところと裏表のいい所ですよね。
>じ、ジャンだけはケンの事を認めてるから(それはそれとして皆がやっていて面白そうだから囲むけど)
ここで輪に加わらせてしまうのが悪い意味でビーストアーツだなとつくづく(^^;
>兄弟二人共に教会で育てられてますからね、社会で生きていくために高くなったのでしょう。
そういえばそうでしたね。すっかり忘れていましたが、納得です。
>メレ様の悪堕ちもそうですが、ロンが「悪」としてキャラが立ちましたねー。まさしく「誘惑するもの」で、古典的ながら正統派の悪魔です。
今作やはり、こういう明確な演出ビジョンのあるキャラクターの表現は、悪くないんですよねー。それが臨獣サイドに偏りすぎてしまっているのが問題なわけですが……。
>この3人を下げるとそれに負けた理央様も下げているので、その意味では最近理央様下げが酷い気も。
戦力バランスの流れで考えると、本来なら怒臨気が物語を後半戦に転換する大きなキーだったのでしょうが、紫の踏み台にしたのがつくづく失敗だったなと……。
>その埋め合わせか巨大戦ではトライアングルが大活躍ですが、ダチョウの臨技の効果はどこに行ったのか…
巨大化すると特殊効果がどこか消える、というのはままあるのですが、そうすると「先代ダチョウが巨大化してからブルーと戦っていた」というのがノーカウントになってしまうんですよね……(笑) 真犯人は誰だ!
>前回は行き先すら教えてもらえなかったのに、今回は「行くぞ」と声をかけてもらえましたからねー
あそこでちょっと、(今回も一人で行くのかなぁ……)と間があった後なのが、また利いていて、そのあざとい演出をランにも分けてあげて下さい、としみじみ思うところです(笑)
>そう、そこにおまけコーナーのヒロイン真咲さんが…
真咲さんはおまけコーナーで色々やって愛嬌も存在感も稼いでいる分、ランの不遇感が増しますよね……おまけコーナーは、ランおかあさんと一緒に工作コーナーにするべきだった!?