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さらば青春の遠吠え

◆chi-chanさん
 >この記事が書かれた直後に戦隊内結婚成立とは…偶然ってすごいですね。
だいぶビックリしました(笑)
 >今年5月には関智一氏(デカレンジャーでは20話のバイズ・ゴア役)が自身主演のアニメ『無限の住人』を自ら舞台化していまして
おおー、なんだか東映繋がりみたいな事になっていたのですね。
 >(ボスの面影とかまったくない稲田さんのメイク写真は衝撃的でした)
稲田さん、年々、巨大化している気がして仕方がありません……(笑)
 >戦隊10年後企画って、成立する基準は何なんでしょうね…。人気なのか、キャスト集められるかなのか、そのあたりは知りたいですね。
キャストの問題が大きそうですよね……。企画の規模を考えると、全員のスケジュールを抑えて揃える、というのはかなり大変そうですし。
◆tugさん
 >ライバルとして並び立つことを願い、叶わずともせめて友としてその歩みを止めたいと願うゴウのどの願いも叶わない。
 >初めから最後までひたすらゴウにいさんと理央様の気持ちがつり合っていないのが哀れで仕方ありませんでした。
ゴウ兄さんが一方的に絡んでいただけなのでは……とも思っていた二人の間に真っ当に友情があったのは嬉しかったのですが、それはゴウにとっては本当に望んでいる関係性ではなく、理央に違う形で自分の存在を認められたかった、という仕掛けが強烈でしたね。若い頃の理央様がまた、本人としては最大限の好意を返している分、ゴウは憎む事も出来ないというのも痛切で印象的な話となりました。
 >ストーリー展開や描写には不満だらけなのに、あらすじ見たりシーンだけ切り取ると好きそうな素材てんこ盛りという不思議な作品でした。
この素材をもう少し練り込んで活かせなかったか……と、どうしても思ってしまう作品ですね。
◆aaさん
 >ネコに拾われたころのリオが10歳前後、修行時代の爽やか畜生なリオは20そこらに見えるので、彼があんな性格なのは周囲の大人、
 >主に拳聖のせいでほぼ間違いないですね……
後に相談所を訪れた事を考えると、ゴリーぐらいは多少は勉強を教えてくれたり気を遣ってくれたのかもですが(しかしバナナは乗せてくる)、他のメンバーは推して知るべしですよね……。
 >学校に通わせつつカウンセリングを受けさせるだけで大分違ったと思うんですが、拳聖ェ…
その後のジャンへの対応を見ても、真っ当に社会復帰させようとしていたとは思いづらいですものね、拳聖……。
 >拳聖の数を今の半分くらいにしておけば追加戦士の掘り下げに尺を使えたかもしれないと思うとやりきれません
強化アイテムとマスターキャラを結びつけるのは妙案だったのかもですが、結果としては諸々を圧迫した上で拳聖のキャラも立たないという、虻蜂取らずになってしまって残念でしたね。
◆やずみさん
 >そうなんですよね……興味を惹くシーンであるだけに、ゴウの物語の実質完結編である今回で出されても反応に困る面はありますね。
あのやり取り自体は凄く好きなだけに、きちっとあそこからキャラを積み上げていったゴウが見たかったな、と惜しまれます。
 >私もジャン語には慣れてきたと思っていたんですが、確かにそれまでの熱い流れが「ピキーン!」でぶった切られる感覚がありました。
これまで以上に、特に意味が無かったですしね……。もうそれ、ただの擬音ではみたいな。
 >ただ実際問題として、ゲキバイオレット誕生をトリガーに理央が怒臨気に目覚めたゴウ登場編あたりの描写とは噛み合わない部分があるように思います。
自分の感想を読み返してみましたが、かなりゴウの強化を気にしていますね(^^; あの頃の理央様は敗北のショックで精神的に弱っていた……という言い訳はギリギリ出来そうですが、ゴウの性格もちょっと変わっている気がしますし、ゴウ周りは少し予定の変更があったりしたのかもですね。