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伝説は終盤戦へ

◆鷹Deさん
 >サヤ回は毎回箸休めのような回として使われるので話の出来の良し悪しに関係なく陰が薄いというのはちょっとした失敗ではありますね。
メインストーリー上の立ち位置は似たような感じのゴウキと比べると、諸々のインパクトでどうしても負けますしね……(笑) 年下コンビで展開するには、ヒュウガへの憧れ要素が障害になるのも苦しいところで。
 >これがもう1つの正義という形で、正義を行うために悪に手を染めてしまったなら別として明白に悪ですからね。
黒騎士編で描かれた『ギンガマン』のテーゼって、「心の中の悪(バルバン)に屈してはならない」だと思うので、どちらかというとデギウスは、「心の中の悪に屈してしまった者」としてヒカルに裁かれ方がスッキリまとまったのかな、と。
 >個人的に41話の予告はおかず無しでご飯がいけるレベルで大好きな予告ですww
ギンガマン』はホント、予告のアベレージが高いのはいいですねー。ドラマ性の高い編集に加え、台無しなバレもあまりないですし。
◆タイキさん
 >これって別にサヤだけの特質というわけじゃなくギンガマン全員が共通で持ってますからねえ。
その中で、頑張りをどう可愛げに繋げて差別化するのか、というのが巧く行かないまま、4クール目まで来てしまいましたね。そう考えると、サヤの本当の敵は、鈴子先生ネタで空回り×可愛げポイントを稼いでいくゴウキなのか……(笑)
 >何が凄いって「太ったから戦闘不能」じゃなく「太ったなら太ったなりに出来ることはあるだろ!」という極限まで研ぎ澄まされた戦士の心が流石ですよね。
これが半分ギャグとはいえ、シリアスな戦いとしても成立するのは、実にギンガマンで良かったですねー。
 >反面完璧超人だったヒュウガがブクラテスと共に裏の道へ進むことで物語の真ヒロインへと昇格していってる、というのが面白いですよね。
今、変な閃きが降りてきましたが、旧作ヒーローが続編に登場してヒロインになる現象、と捉えると、割とあるのかもしれない、という気がしてきました(笑) いや、実際に例があるのかはわかりませんが。
 >それまでどこか「少年」っぽさのあったヒカルが「大人」になっていく上で経験する「喪失の痛み」を経験する一種の通過儀礼なのかもしれません。
ヒカルの成長の流れと、ダイタニクス復活への連結において、どこに「喪失」を描くのか、というのがちょっと巧くまとまらなかった、という感じでしたね。
 >仰る通り確かにデギウスのキャラの掘り下げ不足はあったかなあと思います。小林さんの渋い演技は凄くハマっているのですけどね。
少々、悪い意味で声優頼りになってしまった感じでしたよね。
◆chi-chanさん
 >そういう意味では真面目な戦士集団でも多少ボケが許されるギンガマンはデビューにぴったりだったかもですね。
ギンガマン自体に少し懐古的な要素が入っているので、きださんの好きなテイストと合っていたみたいでしたね。
 >これはきださん自身が書きやすいヒロイン像だったからかもしれません。
元々、好きなタイプのキャラクター像であったのですね。起用の経緯はわかりませんが、やりたいのはサヤ回、みたいなのはあったのかもですね。
 >それに比べたら巨大ヒロインは普通かなと思えてしまいました。
この辺りは、舞台だと難しい、TV特撮ならではの仕掛け、という狙いはあったんですかねー。デブ男子達の、ビジュアルの面白さで攻めてきた発想は舞台寄りなのかな、とも思いますが。
 >結果的にではありますが小林さんとの縁も本作だけで終わってしまって白倉Pラインに持っていかれて(?)。
色々とタイミングや内部の事情もあるのでしょうが、高寺×小林というのは、もう一回ぐらい見てみたいラインではありました……いやまあ、今後の可能性が0とは言い切れませんが。
 >個人的には『響鬼』の時「東映からも信頼されている脚本家」を持ってこられればもう少しどうにかなったんじゃないかという考えがありまして
ああ確かに、そういう要素は、もしかしたらあったかもですね。
 >『エグゼイド』・『ビルド』は初体験作家でもとりあえず完走させましたが少なくとも絵面が派手で販促は考えてる作りだったので
近年だとまた、市場の規模と安定度の違い、という差もありますものね。そういう点では『響鬼』は、当時の状況ゆえに路線変更を余儀なくされた面と、当時の状況ゆえに作れたであろう面があるのが、複雑ですね……。
◆you_suke_mgさん
 >どうもサヤは扱いづらいというのが無くならなかったというか
00年代に入ると増えてきますが、もうちょっとキャッチーな特技があっても良かったかもですね。料理とか笛とか、アクセントになる要素を次々と男性陣に持って行かれたのも痛かったなと。
 >何はともあれネタ回で特に何故かずっと笑い顔だったリョウマとかコミカルさのほうに目が行ってしまうんですが
あれ、口に詰め物入れたら、ああいう表情になってしまったんですかね……(笑)
 >鈴子先生といいマッサージ師範といいゲストのほうが立っちゃってるんですよね…
ゲストキャラとサヤの関係性なんかは良い回でしたが、踏み込むとメンバー内恋愛ネタになってしまう関係で、どうしてもサヤは描写にブレーキかかってしまうのが苦しいですよね。
 >キャノン魔人は弾数制約というのを造形でキチンと見せているので
バットバス魔人のメカっぽさや、組織行動と巧く繋げていたのも、印象的な魔人になりましたね。
 >ベテラン魔人が実は他の星のギンガマンや黒騎士と同格的存在だったというのは
 >まぁベタではあるんですがやや唐突というか今更というか
今作の世界観的広がりとしては納得できるのですが、どうも、連載中に急にキャラの設定が盛られた……みたいな印象になってしまいました(笑)
 >とりあえず復活樽爺の前髪が少し前に垂れてる感じが凄くワイルドに感じられて
 >若い頃は相当にトガってたんじゃないかなぁと少し想像を掻き立てられますww
次回のスペーススクワッドは、復活のヤング樽爺待った無しですかね……(笑)
◆インザファイトさん
 >こういう肥満化描写って結構割といろいろなアニメで見る気がします。
実写だと動きが制限される中で、敢えて動かしてきた、というのが面白かったなと思います。
 >そういえば40話のような優しい怪人って、近年は見なくなりましたね。
言われてみると、確かにあまり記憶にないかもですね。
 >大体こういった怪人は見せしめに殺されて終わりなので、話が膨らませづらい、という難点はあるのかもしれませんが...
ギャグ回にするか、悲劇の別れになるか、と確かにパターンは限られてしまうかもですね。基本的に戦隊の場合、怪人はざっくり倒せる設定にしておかないと、色々と危うくなるというのもあるでしょうし。
◆輝剣さん
 >結局5人戦隊が二手に分かれて戦っている上に拳聖と拳魔がいて、さらに追加戦士二人が加わる必要性を証明できず、
 >むしろいらない子だったと最終回にして認めた形なんですよね。
理想と現実のせめぎ合いというのは作り手にも常に存在しているのでしょうが、最終回だからやってしまえ、とひずみのしわ寄せを2名に与えてでも理想の部分を噴出させてしまったというのは、どうしても引っかかる部分になってしまいました。
 >あるいはゲキレンジャーだけでなく理央メレにも力を与えたのも本当にブルーサの遺志だったのか。
この辺り、ブルーサの遺志というのをもう一つ掘り下げても面白かったかなと思いますが、手が回らなくて諦めた感じはありますね。
 >そういえばトライアングルは真毒(指と引き換えに死者完全復活)とか時裂波(タイムトラベル)とかのトンデモ技も修めたんですよね、一応。
恐らく、「説明書を渡された」状態で、個々の技を「使える」かはまた別なのかな、という解釈をしています。真毒なんかは、体質から作り込まないと駄目っぽいですし。
 >「前座の前座」と「前座の噛ませ」、どっちがマシなんだろう(遠い目)
あの拳士はホント、わざわざ生き残らせた上で役割があれって……。
 >なんというか器が小さいとか言ってすまなかったマク(決して大きくもなかったけど慟哭丸をジャンたちに学ばせてくれたし差引トントンで普通?)
ロンも「頑固」と評していましたし、最終的に魔道に堕ちてはしまったものの、実は猫よりはよほど器が大きかった可能性はありそうですね(笑)
 >初見時、ロンが復活するとしたら拳聖達がロン汁を摂取した結果体を乗っ取られるとかそういう流れなんじゃあ?と思った瞬間でした。
そうそうあれ、ロン汁、出るのかな、というのは凄く気になりました(笑)
 >しかし、終盤色々と精神的にきついことばかりのジャンに情に基づいて寄り添っていたのはケンだけだったという現実も忘れない方がいいよ、ジャン
一応、最後に「押忍!」は合わせていたので、ジャンがもう少し精神的に大人になると、ケンとの友情も育まれるかもですね。なんかケンの立ち位置って、思春期に得る悪友ポジションみたいな気がするので。ジャンにはまだちょっと早いのかな、と。
 >なお、現時点で最後に確認されたバエの消息は「VSギャバン」で魔空監獄から解放されたシーン。レジェンド大戦でゴウと逸れて収監されたんでしょうか?
ハエは大抵の環境でたくまくしくやっていけそうなので、むしろ一人になるとどこまでも自分に浸っていきそうなゴウ兄さんの方が心配になります(笑)
 >とすると野心的な試みが大人からは好意的だが商業的にマイナスになっている感じの現行作品ルパパトの次回作は新時代の王道になるんですかね?
構成としては王道といえる『ジュウオウジャー』の後、「大人数戦隊」「VS戦隊」と来たので、3年は変則パターンを試みるのでは、と予測しているのですが、今年の状況だと、どうなるのでしょうね……。