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松文館から電話があった。
……わかる方にはピンとくる出版社さんです(笑)
「4月の新刊の御案内なのですが、しょた耳系のアンソロジーがですねぇ」
とかいう会話をしばらくかわす。
仕事ですから。
しかし我ながら問題を感じないでもないですが、
「一般で書いている○○という作家が××という別のペンネームで出す話題の新刊が」
とかいう話を振られても、××はおろか、○○さえわからなかったり(^^; ……いや、向こうもわかると思っているのかどうか謎なんですけど、プロになるというのはもっともっと努力をしないといけないという事なのだよなぁとか、そんな事も思うのでした。
ジャンルに関係なく、売れ筋の作家ぐらいは全面的に把握しとかなくてはなぁとはホント、切実に思うのです。とりあえず、斐火サキア、くさなぎ俊折、こうじま奈月、という辺りは売れる、というのは覚えました、はい。今のところ、その3人ぐらいですが(^^;
……ああ、この内容は、Tさんにとても笑われそうだなぁ(笑)



そうか、山川豊鳥羽一郎は兄弟だったのか……
そんな私は、未だにどうしても、津川雅彦の兄の名前が、脳内に登録できません。
ようやく、『ローマの休日』のオードリー・ヘップバーンの相手役の名前は、記憶する事が出来るようになったのですけど(^^;