そういえば、岩田康誠騎手、20勝越えおめでとうございます。
というか、非常に普通に関西リーディングベスト10に居たりしますが。
これで来年はJRA移籍ですか。
関西の若手は大変だなぁ……和田くんあたりのレベルの騎手は、数年後、急に見なくなったりしそうで怖い(^^;
11日に書いた、G1格付け話の補足というか何というか。
いやこういうのって、考えて書いたつもりでもどこかに勢いが混じっているので、間を置いてから自分で振り返ってみると割と面白かったりするんですよね(笑) そんなわけで、自己分析というか考察というか、まあ、格付け本筋とは直接関係ない話だと思っていただいて結構です。とういうわけでこんな感じだったわけですが、
まあ、ダービーが一番上なのは、個人的に「ダービーとは権威である」という風に理解しているからです。日本のレース体系における一つの基準、というのかなぁ……一種システマティックなもの、だと思っております。個人的にはダービー偏重にはやや否定的なのですが、これはもう、そういう問題ではないもの、なのだろうなと。
ダービー>天皇賞・春>天皇賞・秋>有馬記念>ジャパンカップ>菊花賞>エリザベス女王杯>オークス>皐月賞>ジャパンカップダート>マイルCS>安田記念>フェブラリーS>スプリンターズS>高松宮記念>宝塚記念>桜花賞>NHKマイルC>秋華賞>朝日杯FS>阪神JF
ジャパンカップより天皇賞とかが上に来ているのはあれですな、“国内古馬最強決定戦”というイメージに弱いのでしょう(笑) メンバー云々言えば春も今ひとつ揃わないのですけど、長距離になんとなく格上感を覚えます。有馬は好きですし、なんとなく別格なんです。メンバーとか関係なく、年納めのイメージですね、これはもう……日本人丸出し(笑)
短距離だと、秋のレースの方がまあ、メンバー揃い気味ですしね。ダートは特に悪いイメージありません。ただフェブラリーは時期と距離がちょっと微妙な気するんですよねー。
桜花賞は何でだろうなぁ……(おぃ)
ただ、個人的にはどのレースにしても、「このレースを勝ったからこの馬は高く評価する」みたいなものはあまり無いです。どちらかというと、適応性を高く評価する方なので。