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(追加分)今巻も楽しませていただきました

闇のイージス(作:七月鏡一/画:藤原芳秀)18巻を購入。
渋い短編と、ジーザス再登場の長編の組み合わせ。なんか段々、イージスとジーザスがいいカップコンビ化しているんですが、良いんですかね(笑) 面白いからまあ良いんですが。そして今巻の目玉は、何といっても某キャラの登場。厳密には登場ではありませんが、『ジーザス』ファンは、みんな待っていましたよ。
んで、あまりに熱かったので、思わずまた『ジーザス』を引っ張りだして読んでしまった私。やっぱり、『ジーザス』はいいなぁ……色々と上位争いは僅差ですが、少なくともオールタイムベスト5には常駐です。
あと、『BLEACH』(久保帯人)15巻を購入。……しょーじき、最近やや惰性になりつつあるんですが、まあ、コミックスではこの辺は石田くんの見せ場もあって、面白い辺りではあるのですが。ここしばらく、連載の展開は少々微妙。なんか正直、色々引っ張った上に手広く展開しすぎて、一つ一つの戦闘の趨勢がややどうでも良いというか。伏線の収束としては、相当な大技使ってひっくり返すぐらいの事はしてくれないと、個人的な収まりついかないというか。
前にも書きましたが、戦闘→回想→戦闘→回想……というのは、そろそろ辞めた方がいいかと。これでまた、白哉兄様のなんか泣かせる回想が入るであろう事が予想できるというのは、少しげんなりなんですが(この辺、いい意味で予想を裏切ってくれる事を勿論期待しているのですが、最近のこのマンガを読んでいるとどうも期待薄のようなわけで)。
ちなみに個人的には、白哉兄様は、“何十年とか何百年に一度、妹に似た顔の娘を家の養女にしては色々と策を凝らして処刑台に送る事に快感を覚える変態趣味の持ち主”という予測を立てていたりいなかったり(おぃ)
にしても、表紙が吉良くんですか。市丸よりも日番谷よりも先に。そして、やたら真っ黒。実は割と吉良くんは好きなんですが、なんか、色々と先行き厳しそうだなぁ(^^;