今年一番の出来事はやはり、ステイゴールド産駒が遂にG1勝利。
これに尽きます。
しかも、あの香港ヴァーズの日(朝日杯から一夜明けて色々な所に書いてあるのを読んで気付いた)という、相変わらずのネタっぷり。
今後、ステイより優秀な(というか何というか)惜敗馬というのは出てくるかもしれませんが(というかシーキングザダイヤは既にそんな気がする)、稀代のネタ馬としてのステイゴールドを越える馬はなかなか出ないだろうなぁと。初年度産駒コスモプラチナの連続2着もありましたが、自分の子供まで使ってネタを作ってしまうあたり、競馬の神というかドラマの神に愛されてますよ(笑) 脚本書きすぎ。
まあそれにしても、ドリームジャーニー、というのは良い馬名つけたし、それがここでこうはまるのだから、競馬というのは面白い。