今月のジャンプコミックス新刊『瞳のカトブレパス』(田中靖規)の帯に、師匠の荒木飛呂彦が「『スティール・ボール・ラン』13巻と同時発売なんて運命を感じるね」みたいなコメントを折角寄せてくれていたのですが、当の『瞳の……』はその前日に発売したジャンプにおいて死亡判定。
酷いよ、いくらなんでも、なんか酷いよ。
酷いといえば、休刊決まった後の月刊ジャンプで連載始まってしまったマンガ達の悲劇のコミックス群があらかた刊行終了。……いやーこれ、下手に世に出してしまった分、同じ事は出来ないだろうし、物凄い悲惨ですなんか。
ジャンプスクエアは、優先的に使ってあげる気はあるのかしら。