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2008年を振り返る:ゲーム編

或いは、死屍累々編。
とりあえず、今年触れたゲーム一覧。
太字は、まがりなりにも一度はクリアしたものです。

…………なんか年々、ゲームの購入数と反比例するかのように、“ゲームを終わらせる能力”が落ちている気がします(おぃ)
まあ、DSの『FE』は始めたばかりですし、『奪われた刻印』もそろそろクライマックスまでは来ていますが。一気にクリアできるかできないかの落差が激しい。先日、人に言われて気付いたのですが、私、DSのソフトでクリアしているのって『レイトン教授と不思議な町』だけみたいです(笑)
おかしいなぁ、今年前半のここを読む限りでは、『世界樹の迷宮2』には相当はまっているのになー(^^;
そんな惨状の中、今年のベスト1は、やはりこれ。

信長の野望 天下創世 PlayStation 2 the Best

信長の野望 天下創世 PlayStation 2 the Best

数年ぶりの『信長』、数年ぶりの国盗りゲーでしたが、いや、面白かった。システム的にも満足できる出来でしたし、テンポとかバランスが好みでもありました。北条編が終了したら、来年は『革新』をやりたい予定。
それから次点はこちら。
ファイアーエムブレム 聖魔の光石

ファイアーエムブレム 聖魔の光石

脳内では去年やっていたつもりだったのですが、今年の1・2月ぐらいに一気にクリアしていたのですね。久々に素直に楽しめたFE。ゼトさん好きだ。
今年発売の新作に限定すれば、『ペルソナ4』です。面白かった、という割に、あまり思い入れを込めて語っていないのは、要するに『3』の方が好き、という事になるのかなと思います(笑) システムは基本的に純然たる発展系なのであまり言う事がないし、その中で、総合的なバランスの組み方に関しては、前作の方が好きだという。別にこれは『4』を批判しているわけでなく、あくまで比較論なのですが、なんというか、『3』の方が、“とがって”いたのですよねー。その尖り方が、実は好きだった。
まあ、恐らく国産RPG史上に残るキャラ造形であろうジゴロ主人公は存在そのものが非常に面白かったですが(笑)
来年は『逆転検事』が楽しみです。