２０１０年を振り返る：ゲーム編

見出しで振り返ってみた所では、まがりなりにも今年きちんとクリアしたゲームは、『零の軌跡』（日本ファルコム／ＰＳＰ）だけっぽい。
一方で、盛り上がっていたけど途中で放置したままなのは、『メタルマックス３』（角川ゲームス／ＤＳ）と『世界樹の迷宮３』（アトラス／ＤＳ）（＾＾；　前からそうなのですが、ＤＳのゲームはどうも、ある日突然、ぷちっと波が切れる、というパターンが何故か多い。最後まで一気にやりきったのは、それこそ『ストレンジジャーニー』（アトラス）だけかも。
で、『零の軌跡』は非常に面白かったのですが、前シリーズからの引きネタとか、次作へ残りっぱなしの伏線とかが多くて、単品として今年のベスト１、と推すには若干躊躇う。
というわけで、今年のベスト１は、上半期にひたすらはまっていた、
『ワールドサッカー ウィニングイレブン２００８』（コナミ／ＰＳ２）
延々とエディットで楽しんでいました。
今年は他に『もじぴったんＤＳ』（ナムコ／ＤＳ）も、中毒性が高かったです。
あと番外として、人のプレイを後ろで見ていただけですが、『キャプテン翼２』（テクモ／ＦＣ）のネタっぷりは本当に凄かった。
分身セーブ！

これでも観戦記書いていたの、てっきり去年だと思っていたのですが、今年初めだった。
ここ２週間ほど、ゲームどころではない生活だったので、落ち着いたら『ラストウィンドウ』を再開したいなぁ。そして放置しているＲＰＧを、来年はクリアしたい（笑）
ああ後あれです、『ペルソナ２罪』がＰＳＰ移植という事で、これが凄く楽しみ。
多分、買ってしまいそう。
『罪』はホント、シナリオが非常に良いので、リメイクで戦闘とかシステム周りが改善されるなら、お薦めです。

ワールドサッカー ウイニングイレブン 2008