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120分間、試合を支配し続けたハリル・アル・ガムディ(サウジアラビア)

……とか、スポーツ誌のコラムっぽいタイトルをつけてみた(笑)
遅まきながら、アジアカップ日韓戦感想。
MOMは主審、というネタもありましたが、試合全体としては、終始、両チームがともに審判に振り回されて終わった、という印象。
なまじ両チームとも“出来る”チームであるがゆえに、流れをぶったぎりまたくる審判に対応しきれないまま、混乱を払拭しきれずに延長にもつれ込んだというか、どちらも主導権を主審から取り返せず、試合のレベル、という点では少々勿体なかった気がします。
そんな中、なにはなくとも、日本の1点目は、素晴らしかった。
あれが無ければ多分、90分で決着がつかなかった時点で寝ていました(笑)
本田の溜めと視野の広さ、長友の上がり、そして真ん中で前田が決める。
組織が有機的に連携した、美しいシュート。
いいもの見せてもらいました。
今後の課題は、デフェンスもあるけど、今半だれてきた時に投入して局面を切り替えられる選手の存在、でしょうか。
一朝一夕に行く話ではありませんが、これも割と、日本サッカーの長年の懸案の一つな気はします。
ある点においては、チーム全体の総合力が低い時の方が、そういったマジックアイテム的存在(岡野とか市川とか)は目立つので、現行、そういう雰囲気を感じる選手が今ひとつ思い浮かばないというのは、チーム全体の力が上がった証左、という気も一面ではしますが。
結果として後半入った細貝が延長前半にBダッシュで本田のPKを押し込んで2点目を奪ったわけではありますが、そこまでもつれる前に新味を加えて試合を決める選手、というのが出てくるか、監督がどう見出すのか、これから楽しみな所ではあります。