とりあえず曹昂で、中華統一。
最後の方はさすがに面倒くさくなって、戦闘も自動処理(^^;
戦闘、面白くないのに、時間かかって仕方がないのです。
結論は、残念ながら残念なゲームでした。
このシリーズは、大作志向と、大作への期待、みたいなものを背負っているというのがあって、従来作からの“大作らしい”新システムへの変化、として全武将プレイをウリにしてみたのだけれども、それが結局、国盗りシミュレーションのシステムとして昇華できなかった感じ。
一般武将プレイとかするとまた違った味わいが出てくるのかもしれませんが、何となく、苛々するだけっぽい気がするので、あまりやる気はしない(^^;
まあ、求めるものにもよるのでしょうが、個人的には、この手のシミュレーションは、出来る限り、やれる所は自分自身で制御したいので、合わなかった、と言うしかない。
その上で、操作性などが非常に残念なので、総合評価としては、残念。