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日本浄土化計画:3

夏の兵員補充を終え、さて北条との戦線をどうしたものかと考えていた所に、未だかつてない厳しいタイミングで、「包囲網」イベント発生!
今作、プレイヤー大名がある程度まで勢力を拡げると、史実の「信長包囲網」的に周辺勢力が結託、一斉に戦争を仕掛けてきます。……とはいうものの、これまでのプレイではこの「包囲網」の発動が微妙に遅く、「今更包囲網組まれてもなぁ……」ぐらいのタイミングで軽くあしらえたのですが、今回初めて、割と厳しいタイミングで仕掛けられました。
たぶん今回で5回目のプレイですが、7箇所同時戦闘は初体験。
基本、城に鉄砲があると、恐ろしい勢いで敵兵力を削ってくれるので、武装さえ揃っていれば防衛戦は有利なのですが、本願寺、東西に領土が広がっている上に、統率の高い武将が少ないので、人材のやりくりがギリギリで、ややピンチ。
ちょうど運良く、秋の収穫のタイミングで発動したので助かりましたが、夏の初めとかだったら、かなり綱渡りを要求されたっぽい(^^;
なにしろ、都合3ヶ月の戦闘で、秋の初めに15万あった兵糧が、包囲網だいたい退けた頃には5万になりました(笑)
それにしても、版図はほぼ絶頂期の信長だし(伊勢志摩除く)、綺麗な包囲網発動するし、この歴史の顕如は、本能寺で羽柴秀吉(部下に居る)あたりに殺されそうです。
ちなみに包囲網、大名の性格(こちらとの相性?)なのか、単に前線にあった兵力の問題なのか、やたら真剣に攻めてくる国と、凄い適当に攻めてくる国があって面白いです。
3万クラスの兵力で次々と攻めてくる所もあれば、武田信玄など、5000の兵でやってきて、4900に兵が減った瞬間に帰りました(笑)
あと、今回も引きこもって1城に45000の兵力を貯め込んでいる神保は、包囲網参加の約束を破った。
これまでの、どのプレイでも、ひたすら引きこもりに徹している神保家のアルゴリズムはどう組まれているのか。
で、7箇所同時の攻防戦を乗り切ったので、これから、法主様のターンですよ!
まずは、当面の敵、北条を討つ!
と、清洲城を攻略。
問題は、北条の本拠が今川領を経由して小田原城なので、滅ぼすまでに時間がかかりそうな事。
北条、徳川家を滅ぼしているので、北条+徳川、とかいう凄まじい家臣団になっており、出来ればうまく、幕下に組み入れたいのですが。
上杉に押し勝ちつつある武田が、関東の兵力を本願寺側まで呼び戻して、前線で睨み合いになりつつあるし、さて次は、どうするか。