始まる前の勝手なイメージは“でかくて固い”だったのが、蓋を開けてみたら“でかくて速い”だったウズベキスタン。
左サイドがすっ飛んでくるのが特に目立ちましたが、DFのルーズボールの処理も速いし、スピード感のあるチームでした。
序盤の失点はミドルシュートからでしたが、サイドを徹底的に攻められたら、もう少し失点が増えたような感はあります。中盤もミドルを多用してくれて助かったような。
とはいえ日本の攻撃もいい所までは攻めており、1−1というよりは、3−3ぐらいの打撃戦になりそうな試合でした。DFが頑張った……というよりも、お互いあと一枚、歯車が噛み合わなかった感じ。