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大トミノ祭:『オーバーマン・キングゲイナー』感想3


◆第7話「鉄道王キッズ・ムント」
◆第8話「地獄のエキデン」
◆第9話「奮闘!アデット先生」

序盤の展開を終え、ゲインと因縁を持つアスハム率いるセント・レーガンの部隊がエクソダス阻止の為に動く、という基本の流れが出来た所で、6話が非常に盛り上げた後の一息。といった感じのエピソード群。
7話では、シベリア鉄道総裁キッズ・ムント登場。ひたすら下品。なんというかこの世界は……駄目人間多いなぁ。私情と欲望に忠実というか。出てくるキャラ出てくるキャラ、好き勝手。
8話は、体育祭。ゲイナー、少し前向きになって自らゲインと共に出撃。
セント・レーガンの繰り出してきた新たなオーバーマン、アンダーゴレームは、何故か座禅を組みながら襲ってきます
そしてヤッサバが姿を消した後、成り行きでヤーパンの天井に紛れ込んでいたアデット、教師になる。
9話は、そのアデットに焦点を当てた話。大暴走して、生徒と共に列車強盗に。若干、話の取り留めがなくなってしまいましたが、サラに人付き合いの下手さを指摘されたゲイナーが級友に歩み寄りを見せたり、ペローが仲間を勇気づけて男気を見せたり、人間関係がちょっとずつ動く。ゲイナーとペローは、やっと友達になった感じ。
シベリア鉄道からあっさりエクソダス側に鞍替えしたアデット先生ですが、強い男が居る場所で好きに生きられれば良いらしく、思想的信条などにこだわりはない模様。……とにかく皆、好き勝手です。
ゲインが狙撃の腕を見せて、ゲイナーとサラが「やっぱり、本物の“黒いサザンクロス”なのか」という会話をするのですが、ゲイナーはともかく、ガウリ隊はゲインの事、まだ信用していなかったのか……(笑)
6話で、完全に本音では無いだろうとはいえ、セント・レーガンが本当にエクソダスに手を出してこないならゲインを引き渡すという手もありだろうけど、そんな事はあるまい、みたいな事を言っていたのですが、なるほど、エクソダスをしようとする土着の人達と、流れ者の請負人の間にある微妙な距離感、というのは徹底して存在していて、この時点ではまだ、完全に払拭していないのですね。
ちなみにゲイナーはその時、「引き渡せばいいじゃないですか」と、さくっと。
ゲイナーはゲインに対する呼び方が、「ゲイン」「ゲインさん」「あいつ」と、その時々で色々ぶれまくり。
徐々にお互い、認めあいつつあるようですが。