ややペースを落としてプレイしていましたが、楽しく遊んでいます。
あまり慌ててやるとすぐに終わってしまうかと思っていたのですが、予想を遙かに超えるボリュームで、やり応え充分。
メインパーティ(ハヤブサ・周泰・王元姫)が育ちすぎて修羅の世界へ行ってしまったので、最近はチーム女戦士(星彩・王異・女カ)を育てつつ、新加入キャラで一通りプレイ中。以下、各キャラ雑感。
- 長宗我部元親:メタルなき島のロッカー。武器は腹音波。ギターで敵兵を殴り倒すのが少々『ズバット』的で熱い。凄絶にな! 何か色々と間違っている気はする。
- 曹ヒ:クール系のキャラ付けっぽいのですが、意外とノリノリで二刀流を振り回して空中大回転とかします。たぶん、夏侯淵の悪影響。というか、基本モーションが父の宿敵(劉備)と同じなんですが。
- 劉備:前線でがんがん戦いまくるという事でか、割と男らしい系。ある意味では、正史に近いのか。曹家が氷で、孫家が炎で、劉家が雷、で属性を分けているのか、とようやく理解。
- 諸葛亮:ぼそぼそ喋る天才軍師。戦闘中に重要な事を喋ると、聞き取り損ねる事があるので、かなり危険。なんか如何にもな感じの性格付けですが、どうせならOVA『ジャイアントロボ』みたいで良かったのに(おぃ)
- 綾御前:悪の女魔道士。氷出したり雷出したり、攻撃は割と面白い。練師さんとのコンビが妙にいい感じ。
- 司馬イ:どんなキャラ付けかと思ったら、才走った感じのギラギラした人でした。ちょっとネタ系の香りすらある(^^; やたらに王異さんが好き。
- 呂布:辻斬りならぬ、辻斬られ。
- 今川義元:そういえば、完全なネタキャラでした。
- 星彩:割と正統派な女剣士。最初は動きが遅いかなーと思っていたのですが、チャージ攻撃が範囲広くて結構使いやすい。盾を放り投げている間に剣でフルスイングする攻撃を、脳内で「明日はホームラン」と呼んでいます。
- 王異:忍者っぽい二刀流というか……つまり、ストライダー(待て)。正直に白状すると、桑島法子さんが結構好きです、ハイ。通常攻撃が威力不足だったり無双乱舞が微妙だったりしますが、あまり他のキャラとかぶってないスピード&突撃タイプで、なかなか使い勝手が面白い。
- 女カ:レイピア系にしては攻撃範囲が割と広く、パワー系なのでくらい状態が無いのが使いやすい。
- 曹操:比較的ノーマルなくるくる周りながら剣を振るタイプ。難点は声のトーンが低すぎて何を喋っているか聞きづらい事。
- 上杉謙信:タイプアクションの説明に「毘沙門天を呼び出す」と書いてあって何事かと思ったら、スタンド攻撃でした。なんかデザインの為に頭部が妙に大きく見えて、等身が見ていて落ち着かない(^^;
- 鍾会:残念な人。
残り武将も後僅かになってきましたが、そういえば未だに稲姫が影も形も出てきていない事に、今更気付く。