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爆発!科学戦隊ダイナマン!!8

15話、ヤモリシンカに襲われていた少年を助ける竜。
少年は風魔忍者の子孫を名乗る、風魔ワタル。「家来にならないか?」と言われた竜は、ワタルを放っておくことも出来ず、行動を共にする事に。
その頃、ジャシンカ帝国。
「はははははっ、王女キメラともあろうものが、子供なんざ追い回して、何をしておるのだ?」
王子、高笑い。
「四本尻尾が泣くぞ、四本尻尾が」
王子、セクハラ。
「なに、財宝?!」
王子、驚く。
「メギド王子、うかうかしているとキメラ王女に負けてしまいますぞ」
王子、将軍に叱られる。
キメラの目的は、ワタル少年が秘密の隠し場所を知る風魔忍者の財宝を手に入れ、帝王アトンに献上する事にあった。
王様「ジャシンカ帝国建設の軍資金にするのだ」
……って、随分せせこましくなってきましたが、やっぱり地上で活動するには、地上の通貨が必要という事なのでしょーか。
財宝を探しに山の中を歩く竜とワタル、竜はワタルに家に帰るように諭すが、ワタルはそれを聞き入れない。
「家来だからこそ、あえて厳しい事を言うのでござるよ」
「ワタル殿は忍者というのを、ただ格好良く、気ままに遊び暮らしている人間と勘違いしているようでござるな」
……あれ、違うの?(笑)
「忍者というのは、命がけの厳しいものでござる」
まあ、確かにそれは。
ネタに命がけ、的な意味で。
そこへジャシンカ帝国が二人を襲撃。キメラ王女の吹き矢を受けた所にヤモリクラッシュを食らった竜、滝から転落。ワタルに迫るヤモリシンカだが、その時、くノ一に扮したキメラ王女が「女忍者・キメラ!」を名乗るとヤモリシンカを蹴散らす三文芝居でワタル少年を信用させ、財宝の場所へと案内させる。まんまと財宝を手に入れ、用済みとばかりにワタルを始末しようとするキメラだったが、そこへ忍者装束を身につけ、本気モードの星川竜、復活!
「ワタル殿、こいつは忍者ではない!」
大事なのは、そこかッ!
竜vsキメラ王女がしばらく続き、冒頭の戦闘に加えて、今回は忍者アクション盛りだくさん。本気モードでキメラ相手に善戦する竜だったがさすがに追い詰められた所で、ダイナマン登場。キメラ王女は退却し、ヤモリシンカと戦闘。
謎のフォーメーション、ストロボ攻撃は、ダイナマン5人が進化獣へむけて走って行くと、5人それぞれが出たり消えたりして相手が混乱するという、技の原理は不明ですが、なかなか面白い演出。
ヤモリシンカを撃破して宝の箱を空けると、中に入っていたのは、石ころと修行の心得の巻物、その心得こそが風魔の宝だった、というオチ。……あー、本物の財宝は、既に先祖が使ってしまったのですネ。
次回、「九州ロケシリーズ、第一弾」
って、予告ナレーションで凄まじいメタ発言が出てビックリ(笑)
阿蘇大爆発作戦、どごーーーん!」
テンション高い。
そんなわけで、九州ロケシリーズ第一弾の16話。
「燃えよ火の鳥 燃えよ火の鳥 ファイヤー ファイヤー ファイヤー ファイヤー ファイヤーバード」
主題歌の替え歌(戦闘員合唱)に合わせ、阿蘇山の火口に突っ込んでいくシソチョウシンカ。その目的は、マグマエネルギーにより、阿蘇山を大噴火させる事。そしてその混乱に乗じて、メギド王子が九州を制圧するという、カー将軍の計画であった。
日本征服の第一歩は、九州から。
一方、阿蘇山の異変を察知したダイナマンは、九州へと向かう……というわけで、色々と観光モード。南郷の故郷が熊本である事が判明し、レイが動物学者としてのスキル(?)を発揮したりしました。
阿蘇山を噴火させる為にカプセルの中でマグマエネルギーを溜めるシソチョウシンカは、エネルギー溜めているというより、悪の手に捕まっているように見えて困る。
阿蘇の台地をバックにした戦闘シーンは、素晴らしいロケーション。
戦隊映画も一度、ハリウッドの大作映画みたいに、オーストラリアロケでも敢行できないかなぁ。
パワーレンジャー』と手を組んで、グランドキャニオンとかでも良し。
今回の進化獣シソチョウシンカは、
〔調子にのってダイナマンを攻撃→反撃されてエネルギーを消耗する→メギド王子にはたかれる→カプセルの中で辛そう→ダイナマンのアジト急襲でエネルギーを溜めきれない→必死に逃げ惑う→自棄になって反撃に出る→ブルー水竜巻で弱体化→スーパーダイナマイト→科学剣・稲妻重力落とし〕
と、可哀想な進化獣でした……。
次回、前座(メギド王子)は終わった、本番(キメラ王女)はこれからだ!