◆id:wander_sheepさん
>あんまりなラストもそうですし、あるいはすごくいいラストだった場合も
>気持ちを持ってかれて、なかなか他作品を視聴できない場合もありますので。
いいもの見ると、そこで満足したり、他の事を考える気にならなくなったり、とかありますよねー。
それにしてもまさか3作品の最終回が被るとは(^^;
>ところでキョウリュウジャーのキングは、カタカナでダイゴですよー。
おお、ありがとうございます。五星戦隊になってしまいました(笑)
>この回みたいな手法は、何度も使うわけには行かないのが残念なところです(笑)
ほぼ禁じ手ですからね(^^;
毎回のストーリーの中身がさほど無いのを逆手に取っているという、いいのか悪いのか(笑)
>他球団ユニ姿を見るのは寂しくても、活躍する姿を見られると素直にうれしいです。
プロ野球の場合、出番があってこそ、というのがあるので、移籍先で活躍するのは寂しいけど、やはり嬉しいですね。
青木には今後も、助けられそうです。
◆kanataさん
>一ヵ月ちょっとクライマックスをやってるわけで、構成としても近年に固まってきた黄金パターンに引けを取ってません。
意外と近年の作品が、クリスマス回−お正月回で、怒濤のクライマックスをやりにくいスケジュール事情になっていたりしますしね(^^; その辺り、自由度の高さもうまい方向に回った気はします。
>……テーマの大部分を仮託されたのが王子さまなため、ラストは敵の方へ感情移入する構成になっちゃってますけれど(笑)
「人間的成長」の部分を王子が持って行ったのは本当にビックリ(笑)
で、ダイナマン達は夢野博士と改めて信頼関係を結ぶ事で「人と人の繋がり」を中心として、それが「ジャシンカ帝国の内部崩壊」と対比する形になっている辺り、シンプルながらよく出来ているなぁと。
そして更に、
>逆にダイナマンの方は全く企図せず間接的に夢野博士を救ってる
に繋がっているのは、まさにお見事。
>カー将軍がダークナイトの正体に気付いてたかどうか、明確に描写されないまま終わったのはきっと意図的なんでしょうね(笑)
結果として、いい感じに視聴者に想像の余地を残す形になりましたね〜。直接の絡みは絡みで見たかったですが、それが無かった事で、成長した王子がその姿を曝したとき、そこにカー将軍が居ない、というのがなんともいえない切なさを増させる事に。