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『メイスを持った渡り鳥』第4話「スカイリムじゃあ2番目だ」

色々あって吟遊詩人になったので(特にゲーム中、スキル/クラス的な意味はない)、折角だからと学校のリュートを一つ拝借したのですが、なんてことだ、リュートは装備できない!!
ゲームの数値的に何の意味もなくて良かったから、リュートを背負うグラフィック欲しかったなぁ。
出来れば、打撃武器として使えれば最高だった。
中世北欧っぽい世界観なので、あちこちの酒場に吟遊詩人が居たりするのですが、特にスキル化されていないのは、ちょっと残念な所。別のスキル体系でもいいから、詩人な能力が発動できる技能とか欲しかったなぁ。……酒場で小銭を稼ぐ、以外の用途が思いつきませんが。
吟遊詩人といえば、酒場でぶらぶらしていると、酒場付きの詩人が歌い出す事があるのですが……吟遊詩人の詩をやや強引に翻訳した上でメロディに乗せて歌っぽくしているので、こう……アレ。
結論:宿酒場には長居しないのが無難。
まあこのゲーム、寝なくても死なないし……(多分)。
体力、スタミナ、魔力、全て立ち止まっていると自動で回復していくというシステムなので、宿泊による体力などの回復、という効果は存在しません。その代わりに、宿屋や自宅である時間以上寝ると、しばらくの間、ステータスにボーナス効果がつくのですが、気にするほどでもなかったり。時間を進めたい時は、いつでも「待機」コマンドで1時間単位で進められるので特に眠る必要はなし……まあなんか怖いので、時々、睡眠を取る事にはしていますが(笑)
ざっくり「待機」で時間を進められるので、変な時間潰しをしなくて良いのは、システムとして非常に優れた所。
一度発見した街や洞窟などにはマップ上から「高速移動」で瞬間移動できたり(移動する距離に見合った時間は経過する)、装備のショートカット機能が優秀だったり、ゲーム内のリアリティにこだわっている一方で、システムのゲーム的な部分に関しては「ゲームだから」と大胆に割り切って、随所にストレスを感じさせない配慮が成されている点は、かなり良い。
で、相変わらずメインシナリオ進めないでフラフラしていたら、突如、道でハイエルフの暗殺チームに襲われました。よくわからりませんが、ハイエルフの自治領政府から危険人物指定を受けてしまった模様。……おかしいなぁ、特にエルフと敵対した記憶は無いのになぁ……いやしかし待てよ、逆に考えるんだ、これはつまり、堂々とエルフどもに報復するチャンスだと!(待て)
……まあ、現時点で報復しようとしても、むしろこちらが路傍の惨殺死体になりそうな気がしないでもないのですが、とりあえず、復讐メモに忘れずに太字で書いておこうと思います。