■〔星野監督、突パ！原巨人に挑戦状「永遠のライバルやっつける」／スポーツ報知〕
セパともに、順当に１位チームが勝ち抜け。
これで日本シリーズは巨人×楽天というカードになりました。
普段なら、いい試合を見たい、という所ですが、正直チームに恨みはないけれど、監督が星野なので、４連勝で叩きつぶしてほしい。
投手の総合力では巨人が上と見ますが、シーズン終盤の異常な勝ち運で先発の４人目に浮上したホールトンがだいぶ登板間隔空いてしまっているのは、少し気になるところ。
原は初戦は正攻法で、田中に内海をぶつけるだろうしなぁ。
ちょっと怖いのは、明確な守護神の居ない楽天だけに、シリーズの展開次第では、勝負どころで田中をリリーフ登板させるという、昭和プロ野球な事をやってくるのではないか、というところ。
例えば、初戦田中・次戦則本で先手とか取ったら、そのまま３戦目４戦目にリリーフ田中やりそうで、色々な意味で怖い。
昨日の登板なども、浪花節と見せて、シリーズへの布石なのではないかと、少々疑ってみたり。
ポスティングの制度がどうなるかわかりませんが、来年居ない確率濃厚だしなぁ、田中……（＾＾；
にしても、「私の人生の宿敵」とか「永遠のライバル」とか、チームと全然関係ない気がするのですが。
一方、若大将は、やる気満々で今日も世間に素材を提供していた。
■〔原監督「頂点にふさわしいゲームを」４０年ぶり連続日本一へ「心技体」整える／スポーツ報知〕
真っ向唐竹割り！
さて、ＣＳの終了とともに、マリーンズから先日の神戸選手のTwitter上の不適切発言は、本人ではなく委託した管理人のものであったとの発表。
■〔神戸拓光選手の不適切な行為に関しての調査結果および処分について／千葉ロッテマリーンズ公式〕
えー…………この言い分が真実なのかどうかは闇の中でしょうが、
って二重三重に意味不明。
これまで、私の状況や考えについてブログに書き連ねてきましたが、ブログに加えてTwitterのコメントまで作ることは難しく、Twitterについては、全てを管理人に任せたまま何らの確認もせず、内容についても把握しておりませんでした。
まず、難しいなら無理してTwitterするな、と。
そこまでして敢えて、Twitterしているポーズをする意味がいったいどこにあったのか。
ファンとの交流・人気の獲得、などの目的・理由もありえるかとは思いますが、ならばそれを他人任せにしているなら、「実際にはファンとの交流はしていなかった」わけであり、その上で「何の確認も内容の把握もしていない」と来た日には、ファンと交流できていたかさえ本人は把握していなかったわけであり……Twitterしているポーズをする意味はいったい？ とふりだしに戻る（笑）
リリースが真実だとすると、球団・神戸ともに「業者」ではなく「管理人」と書いている事から、神戸の友人・知人の類に任せていたらノリで書かれた、という所あたりかもしれませんが、まあ、真偽どちらにせよ、神戸がどうしようもないのだけは確か。
後これ真偽いずれによせ、社会問題に対する軽率な発言と、ファンへの裏切り行為（本人が認めた偽ツイッター）の、どちらを認めるのがダメージかという事で、後者を選んだ、というのも球団としてどうなんだろうなぁ。むしろより悪い問題を浮上させた気がするんですが。
しかしこれで、各球団、一斉内部調査が始まって、年末年始を区切りに、あちこちで野球選手のアカウントがいつの間にか無くなったりするのであろーか。
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※追記
■〔ロッテ神戸が涙の謝罪、野球で貢献を／デイリースポーツ〕
■〔ロッテ・神戸 ツイッター騒動「正直に言えなかった」／東スポＷＥＢ〕
やはり管理人は「古い友人」という事で、会見ではそこを明言した模様。
しかしまあ、ぐっちゃぐちゃだなぁ（＾＾；
騒動そのものは割とどうでもいいのですけど、なんというか、見栄張るところを間違えているのが馬鹿馬鹿しい。
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■〔古巣復帰の伊原監督、力強く抱負「パを牽引していくのはライオンズ」／スポニチアネックス〕
■〔伊原西武 袴田チーフ、清川、石井丈投手コーチ入閣／〃〕
西武は、伊原新体制へ。
伊原さんは監督としては好きなので、頑張っていただきたい。
ただ、以前の事を考えても長期政権を期待しているというよりは、うまく潮崎だったりナベＱ再登板だったりに移行できれば、という感じなのかなぁ。
■〔中日が来季スタッフ発表 ２軍監督に佐伯氏／〃〕
ドラゴンズもスタッフ確定。
落合・森・達川が、谷繁をトロイカに乗せて再建へ向けて進んでいく、という事になるのか。
横浜が勝負を賭けに来るだろう辺りも含め、来季いろいろと面白そうであります。
