『コンクリート・レボルティオ』の第13話を明日に控えておりますが、諸般の事情で見るのが年明けになるかもしれないので、とりあえず。
今年、最後まで見た&現在見ているアニメは、以下。
『Gのレコンギスタ』
『ヨルムンガンド』(2期)
『Classroom☆Crisis』
『ワンパンマン』
『すべてがFになる』
『コンクリート・レボルティオ』
『うしおととら』
『GO!プリンセスプリキュア』
主に『Gレコ』後半戦に一喜一憂し、『プリキュア』に徐々に染まりつつ、『コンクリート・レボルティオ』が突き刺さる、そんな1年となりました。後、原作付きにすっかりアレルギーが出ていた昨今、きちっと終わってくれた『ヨルムンガンド』は、面白かったです。また、往年の名作の再構成をしている『うしおととら』は予想以上に楽しんでおります。
この辺り、物語にはスリルがあっていいけど、作品に関しては安心感が欲しい性格なのだと思います(^^;
1クールで終わるのか、2クールやるのか、分割2クール(予定)なのか、出来れば公式HPに最初に明記してほしい(笑) まあ、DVDの販売スケジュールとかで何となくわかる場合もありますが。
今年の大きなトピックとしては、初の『プリキュア』シリーズの本格的視聴。改めて自分の感想をさらっと読み返したら、前半は割と、そこそこ面白がりつつも、このふわふわした作品は大丈夫だろうか……みたいな感じで見ていました(笑)
そういう点では、20〜23話の、トワイライトとの決戦からスカーレット誕生の流れが大きなターニングポイントだったな、と。
ふわふわしたままの部分もありつつ、じわじわ積み重ねていた部分が一跳ねして作品として一つ先に進んだ感があり、そこから先はかなり楽しく見ております。……と言いつつ結構溜めてしまっているのですが、年明けにどどっと見て、本編クライマックスにはリアルタイムで追いつきたい予定。
正直、当初『プリキュア』にこんなエネルギーを注ぐとは思わなかったので、感想のフォーマットも適当な形で始めてしまった事を途中から若干後悔していたのですが、遡って直すのが面倒くさいと思っている内に終盤戦になってしまい、完結の暁にはHTML版造る際に、スタッフなども記載したい予定。気になった話のスタッフは自前で確認できるのがやはり便利(^^;
そんなこんなで今年の一作ですが、まあ皆様予想の通り、『Gのレコンギスタ』が外せません。
最終盤の熱量が凄すぎて未だに見直せてないのですが、こちらも年明け、じわじわ見直して、最低限の感想もまとめたい。
勿論、不満点も幾つかありますが、豪勢で濃厚で、そして肌にこびりつくような、凄い作品だったと思います。
年明けスタートで気になるのは、以前もちらっと書きましたが、『アクティヴレイド』(〔公式サイト〕)。放送情報の所に既に、7月〜9月に第二期放送予定、と書いてあって、親切です。心の準備が出来るのでありがたやありがたや。……ところでPV第2弾で、明らかに「ジャッジメント!」していますが、大丈夫ですか荒川さん。
そして、4月からの『コンクリート・レボルティオ』後半戦、『うしおととら』3クール目、が勿論超楽しみ。『アクティヴレイド』が無事に面白ければ、既に秋まで戦えます。『プリキュア』の次期シリーズも、引き続き視聴したいと思います。後は、富野監督に何か動きがあるといいなぁ……。