はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2023〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

あけましておめでとうございます

◆gariさん
 >Pixiv百科事典のバトルヒロイン記事
……凄かったです…………。
 >1981年の『セーラー服と機関銃』や『うる星やつら』、1085年の『スケバン刑事』などが転換点となっていて
色々な文脈が融合していく流れが面白いですねー。東映特撮史観では、1973年の志穂美悦子から12年かけてアイドルと融合する事で、斉藤由貴に辿り着いたとも言えたりするのでしょうか。
 >タックルは転換点以前の典型的ヒロインって言うイメージです。
この時代だと、あくまでヒーローの引き立て役、という扱いなんですかね。折角変身したのだからもう少し頑張れ、と思ってしまいます(笑)
◆タイキさん
 >モモレンジャーことペギー松山の「変装から爆弾処理までこなせるゴレンジャーストーム(ハリケーン)の要」というキャラ設定
モモレンジャーといえば、一応飛び道具を使っているけど、非力というよりかえって危ない人に見えたのが印象深いです(笑)
 >戦隊シリーズの「一人一人だと欠けている部分もあるがそれが一つになった時真の力を発揮する」というコンセプトと併せて、
 >実はストロンガーより遥かに上手に「戦うヒロイン」を確立しています。
元来、役割分担がよりハッキリしがちなチーム物に「変身」と「合体技」の要素を取り入れる事で、女性戦士の戦闘力が上昇した、というのは面白い所ですね。『ジャッカー電撃隊』も、カレン水木が一番、素手格闘要員だったりしますし。
◆wander_sheepさん
 >世に知られた名(迷)台詞もありますし、何よりヒーローとしての城茂はかなり好きなので
 >個人的には、未視聴でしたら一度は・・・と(控えめに)おすすめしたい作品です。
子供の頃に見た再放送で、その台詞だけは強烈に記憶に残っていたんですよね……(笑) 70年代作品はたまに成分を吸収したくなるので、気合い入れすぎない感じで続けていきたいと思います。
 >あと、アマゾンの短期終了は、放送ネット局の変更の関係で最初から決まっていたらしいです。
ああ、打ち切りというわけではなかったのですね、ありがとうございます。