◆wayさん
>一時間前のニンジャ一家に、同じことを教えてあげてください先生(笑)
ニンニンジャーに必要だったのは、しっかりした大人の存在だったのだな、と改めて(笑) ……まあ戦隊は、しばしばそういう存在が居ませんが(^^;
>振り返って見ると、序盤から「外ではるかとドーナツ買い食い初体験」「夏休みの体験」など、
>みなみのキャラ設定の軸としてきちんと置かれていたもので、改めて構成の丁寧さを感じます。
ああ、確かに! よくある、お嬢様の興味、みたいな使われ方と思っていたら、そこもちゃんと繋がっているんですねぇ。
>夢を追う子供たちのために、大人(世界)もこうでありたいというスタッフの夢なのかもしれません。
その辺りは何となく、東映全体として方向性を感じる所ですね。ちょうど前年の『トッキュウジャー』も、アプローチは全然違うのですがそういうテーマでした。
>山川啓介的には「強さは力じゃないのさ 男らしさと正しさだ」(「1たす2たすサンバルカン」)でもあるので、
>それはフローラもトゥインクルも男らしくなるわけですな(笑)
プリンセスに必要なのは「男 強さ やさしさ 力 勇気 かがやき」という(笑) プリンセス達の男ヒーロー気質の謎がようやく解けた気がします(笑)
>一周して「愛」がしっかり出てきてしまっているような。
出来ればこの調子で、ほぼ直接言葉にしないまま、「愛」を描いてみてほしい所でもあります。
◆さやまきさん
>いや既に充分面白いですが更にきますよ(笑)
シャットはホント、ここまで化けるとは……(笑) クライマックスでどんな一花咲かすのか、楽しみにしたいと思います。