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やるっきゃないが合言葉

◆あきさん
 >なるほど、諸田監督タイプに納得してしまいました。
『剣』とか『W』での演出は好きなんですけどねー……。
 >まだサブライターとしか組んでいないのも原因かもしれませんが、本筋重要会にはまだ早そうですね。
総集編風味だけでなく続けて使ってきたので内部では期待されているのかなと思われますが、しばらくちょっと、不信感が先に立つ監督、という事になってしまいそうです(^^;
 >ただ恋愛に限らず、ジューマンと人間との交流はそこそこあるものの正体を知った上での交流というのは大輔と本屋の2回しかなく
そう言えば確かに、交流エピソードはそれなりにしっかりやってきているシリーズですが、あくまで仮の姿、という形がほとんどですね。バドの過去話で、互いにとって異形である、という部分は抑えていたので、最終盤に踏み込みを期待したい部分です。
 >39話までの計23話中、11話も操にスポットがあたるというのはいささかバランスを欠き、
 >「ジューマン4人と人間の交流」というメインテーマに若干しわ寄せが来たかもなあと思います。
改めて数えると、確かに多いですね。重要なテーマを割と直球で描ける便利さもあったのでしょうが……。
 >ジューマン達のメイン回ももう1巡くらいは欲しいですし。
アムとタスクは、もう1回欲しいですよねー。何とかねじ込んでくれると良いのですが。
◆aaさん
 >「寝てる相手に変な連中がデカい顔しててムカツク!今地上に繁栄している全ての生命を抹殺せよ!我ら古代生物の世界を取り戻す!」
あ、なんかその、短絡的な感じが凄くそれっぽいですね(笑) 基本、戦闘民族のようですし。
◆wayさん
 >『カーレンジャー』『シャンゼリオン』と同年で、いずれも「一般人だった主人公が突然ヒーローの力に選ばれた」という展開
並べると『BFカブト』が最も正統派に見えますが、それが一番、噛み合っていないという不思議(^^; くしくも他2つが、天才というか鬼才というかのメインライター作品でありますが。
 >……そうなると昆虫魂が一番立ち向かうべき相手だと思いますけど、バラノイア(笑)
『オーレン』1話見ていたら皇帝陛下が「マシンは永遠だ」と発言していたので、相通ずるものがあるシュバルツが衛星軌道から回収されてバラシュバルツとして復活し、昆虫魂と戦いを繰り広げていたというスピンオフ妄想が(笑)
 >特にそんな描写も説明もないのに、突然地球上の全生命の話に飛んでしまうあたりは、強引過ぎて飲み込めませんでした(^^;
甲平はマニュアル読んだり普段はテスト勉強していたり、割と真面目キャラなのでしょうが、その辺りが上手く繋がっていかず、強引さが目立ってしまいましたね……。
 >同じことを「普通の高校生」にそのまま持ち込んでしまうのは無理がありますよね。
前作が、主人公3人に共通要素を持たせて“こういう人達がヒーローになる世界観です”とやっていたのに対し、そういう説得力がなくて今のところ、続編設定が悪い方向に転がっている感じですよね(^^;
 >幸いなことに死人は(眼に見える限りでは)出てませんでしたが、氷漬けにされる一般市民を見てほぼノーリアクションは酷すぎます。
あの二人も急な選抜に戸惑っているならともかく、平然と受け入れてましたからねー……。
 >前作のラスボス(黒)、前前前作のラスボス(紫)、前前作のお父さん(金)と、危険な臭いしかしないカラーリングですな(笑)
ヤバい!(笑)
 >ヒーローとしての意識は圧倒的にアマチュアの方が勝っているって、明らかにおかしいのですが(^^;
女子高生失踪事件の調査に甲平が積極的に取り組む姿に博士が、よしよし、みたいな表情しているのですが、あなたまず、部下の教育しておけ、という(笑)
 >宮下さんももう何年もこの界隈でやっているのに、そういうところをどうして外してしまうのかなあ……という気分になります。
どうしようもなく下手ではないし時々面白いものも書くけどどうも信頼しきれない、という……(^^;