◆インザファイトさん
>ゆいちゃん活躍回は好感度の持ちやすいキャラクターを主役に持ってきたこともあって楽しかったです。宮下氏も今回は持ち直しましたね。
ゆいの場合、アカデミアの手伝い自体が既に善意ですし、キャラの好感度の差って出るよなぁという(笑)
>リーア回はリーアに憑依される役の女の子も可愛く、鷺山氏の綺麗な文法が展開されてなかなかの優良エピソードになりましたね。
正攻法で進めつつきちっとテーマも入れて、良かったですね。モチーフになっている割にこれまであまり「絶滅」という要素にスポットが当たっていませんでしたし。
>1997年より東映特撮の脚本家勢や監督勢が一新されるのですが、ここまで古参の脚本家や監督の出来が散々だと、
>それもしょうがないのかな、と思ってしまいます。
東條監督がこの頃に東映特撮を離れる事になったのは知っていたのですが、今作での出来を見ると、仕方なかったのか……という気持ちになってしまいますね(^^;