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ハードボイルド・パーフェクト

◆えぬさん
 >初めまして。いつも楽しく拝見しています。
初めまして、ありがとうございます!
 >今週のデカレンジャーの配信回はホージーの昇進試験回でしたが、「非情のライセンス」という昭和の刑事ドラマを思い出しました。
確かオマージュ元と明言されているのでしたっけ……演出的には最後まで徹底してやり抜いて、印象深い回です。あのオチは凄かったですね……。
◆wayさん
 >見る限り、雨が降らないで水不足、というのが全世界的な話ではなく日本のごく一部(東京一帯?)でしかないので、
 >途中から全世界レベルの計画にすり替えたりするあたり、スケールがよくわからないという(^^;
全体的に変な感じにズレていて、撮影段階でだいぶ話が変わったのでは……という気さえしてきますよね(^^;
 >『コンドールマン』だったらさらに浄水場やダムの爆破まで行って、水を海外から購入せざるを得ない、
 >ぐらいまで数話かけて追い込みそうだなあ、とは思いました(笑)
「水と安全はタダ、そんな事を思っていた日本人は、この水不足にただちに大パニックになった。食料品店の棚は空になり、人々は給水所に行列をなしたのである」(羽佐間道夫
 >ここまで基本サポート役に徹していたピットをメインにするエピソード、という面でもピットをもっと好印象に描いてほしかったです。
鷺山さんぽいプロットなんですけど、これは鷺山さんが書いた方が面白かったかもなぁとチラリと(^^;
 >私てっきり、打ち上げはまだ完了してなくて、これからどうやって打ち上げるのか……ってドラマだと思ってました(笑)
サスペンスをどこに置くのか、それをどう見せるのか、もやたらぐちゃぐちゃになっちゃってましたよねぇ。プログラム関係は随分と説明した割に、肝心のサスペンスの核になった恭一少年が、あそこに居た理由は凄く強引ですし(^^;
 >ここで甲平が恭一に「ここを動くな!」と言ってしまうのもどうなのかと思いました。
甲平の若さといえば若さなんですが、泣き虫でなくても、見捨てられた気分で絶望するぞという。
 >(どう見てもピット、パソコンを通じて恭一側の様子が見えているとしか思えないセリフ連発してます)
通してやたらにこの手の、ままあるけど稚拙なミス、が多くて、累計で惨事に、みたいなエピソードでしたね……。