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焼き肉は正義

◆スピリットヒューマンさん
 >サージェスは初期の頃はグレーという感じだった気がするのですが、小林さんが入ってからというものの、
 >黒であることを隠しもしなかなってきましたが、もはやツッコむ気にもなれません(笑)。
……小林さんのせい?!
 >映士はすっかりお子様トリオの一員になってしまったんですね。まあ、真墨と意地の張り合いをしているようでは大人とは言えませんが…
精神的にはお子様だな……と(笑) バックボーンの重さでいうと、真墨も割と重い筈ですしね……筈……なんですが……。
 >アレ体系的に相当無理がありますよね(禁句)。
正体ばらした後、中年太り体型の牧野先生がお揃いのジャケットを着ている絵が妙にツボでした(笑)
 >マーベルのブラックパンサーのワールドプレミアで、個人的に大好きなウィンター・ソルジャー並みの出来という評価を目にしたので、今からすごく楽しみです。それからアントマンの続編の予告編が公開されました。
私も『ウインター・ソルジャー』大好きなのですが、それは楽しみですね。ここしばらく忙しくてまだ『ホームカミング』を見る事ができていないのですが、この先の諸作も期待です。
◆さやまきさん
 >チームを大人組と子供組に分けた流れも実はチーフちゃんと考えてた?(ボイスか牧野先生のアイデアだった可能性もありますが)
 >という体になっててチーフも稼いでますし
ある意味では久々に、チーフがチーフらしい仕事をしていた、というのも良かったですね(笑) その上でしっかりオチも担当するという。
 >最後に焼肉で言いくるめられてしまう子供組と終始オトナな会話を続けてカッコよく見せた青桃組の対比も上手く
 >ここまでの蓄積が良い具合に出ましたね
會川さん一時離脱という事情もあってか、ここまでの『ボウケンジャー』テイストを振り返って散りばめる、みたいな作りになっていて、作品の蓄積とそれを活かす小林さんの巧さがよく出ていましたねー。
 >4弾のバイクはスルー(割と出来は良さそうだったんですが)
 >5弾は流石にクローズチャージ(初のクリア使用)は即売れしてましたが
4弾(正直、地味な弾だな……と思ってました(笑))までは見たのですが、もう5弾が出ているのですね。販売ペースが速くてついていけなくなっていたのですが、スパークリングなどは気になるところです。
 >その鳳凰ロボは左手ロボアームのゴツさ(2指可動)とアームのケーブルが軟質素材
軟質素材入っているのはいいですねー。
 >ヒゲ代行のナイトローグも再販
結局手に入れられなかったのですが、再販されたのですね。最近好きですし、探してみます。
◆やずみさん
 >思い出しますねぇ、銃撃してくるセキュリティシステムに、血まみれで倒れる本部長……(ホントにこれが真っ先に思い浮かんだ)。
色々と衝撃的すぎて、忘れられません……(笑)
 >「どんな状況だろうと例え不利益になろうと、人を助けに行く」というのはある種の呪いなのかもしれませんが、
 >呪いを受けた側もその周囲の人物も冷静にそれを受け止める、というのは結構意外な話の運びでした
蒼太は自覚的に自分を縛っているし、チーフとさくらはそれがわかった上で蒼太の生き様を認めている、というのはプロ戦隊らしいというか、ボウケンジャーの大人の距離感が出ていて面白いですよね。年少二人は年少二人で、情で納得してくれそうですが、蒼太は知られたくなさそう(笑)
 >その一方、クライマックスの等身大戦闘にレッド不参加という定石を外したことをやってるわけですけど、
牧野先生を入れるギャグで幻惑しつつ、さらっとチーフ抜きで揃い踏みを見せたのは驚きました。
 >(一部「チーフの姿をした牧野」の描写も含むけど)全体として下げて上げて落とす、トリッキーな配球(いじり方)でした。
チーフのいい所を影で見せつつ、好き放題にならないようにオチに使う、というのは良いバランスでしたねー。……敵はむしろ身内なのか。
◆輝剣さん
 >冒険学校での醜態が印象的なせいで現場以外では駄目駄目なイメージがありますが、人事管理能力はともかく指揮能力は高いはずですよね。
基本、「俺は既に命令した!」の人ですからね(笑)
 >次のパトレンジャーのほうでも、そういう正義だけど違法な捜査をどう表現してくれるかも楽しみにしてます。
パトはなんか、正義の名の下に全てを合法にしてしまいそうでドキドキします(笑) 東映刑事ヒーロー的にはその方向性が見たいというか……。
 >第31話のさくら姐さんと映士のような関係かな?
さくらさんも「警戒」から入りそうなタイプですから、あんな感じだったんでしょうね。蒼太は蒼太で、わざと軽薄を装うので、さくらさん的にますます嫌なタイプだったでしょうし(^^;
 >シズカも売り込みで「どんな兵器でも〜」と言っているので、テロリスト対策の試作機だったという解釈もワンチャン(震え声)
3億円で神の頭を買い取ろうとする、研究所の所長もなんか大概な感じでしたしね……(笑) あそこ自体、半ばネガティブ疑惑が若干。
 >前話では闇堕ちしていたヒロインを呼び戻してますし。
そろそろ、真墨の闇の力中心のエピソードは見たいところです。もしかたらヤイバ先輩との決着まで引っ張るのかもですが。
 >このシーンからのチーフin牧野さんはわざと鈍くさく演じているそうで、牧野さんinチーフが指を鳴らすのと並んで露骨な伏線でしたね。
それぞれ、役者さんの演技の幅を広げるシチューエーションも振り分ける戦隊らしい演出も、いいプロットだったなーと思います。
 >この撮影の時大爆笑だったそうでスタッフ、それも諸田監督をはじめ厳しいことで知られるカメラの松村氏まで笑ってしまい撮影がストップしたとか。
大ベテランの松村さんまで撮影不能に陥らせるとは、恐るべし不滅の牙……。
 >取引相手が警備員同様の縛られ方をしているので、プレシャスだけでなく3億まで回収しているんじゃないかと気になりました。
…………は?! そういえば、「取引相手が用意していた3億円」がどこにあった筈ですものね…………。なんという、恐ろしい完全犯罪。
 >ボウケンジャーを引っかけたつもりで取引に臨んだはいいが、中身をろくに確かめずに「確かに」と言って帰ってみたら、これですよ。
ヤイバ先輩まで騙されてしまう偽札、というのが、凄くヤバいブツな気がしてなりません……(笑) プレシャス製疑惑。
 >ズバーンはひどいことしたよね、でも今回出番がなかったので許してあげて。
ズバーン、割とあっさり出しませんでしたね。まあ前回までで、位置づけが明確になった、というのはあるのでしょうが。