◆さやまきさん
>他よりも年齢的に若い=現世とのギャップを書きやすいのか
外の世界への好奇心が強い、というキャラ付けは使いやすいし使命に対してストイックなメンバーの中で良いアクセントになってますよね。
>意外なほどに(職業として)世間に知られていたギンガマンとかなにげに笑ってしまいますし
正直、どう受け止めればいいのかちょっと悩んで、とりあえず保留にしました(笑) まあ青山親子が星獣を認識する所から始まっている戦隊なので、ストレートに解釈するとこうなるのでしょうが。
>任せたからと言って堪忍袋のキャパまで広げたつもりはない船長とか
やはり悪のボスキャラは、ちょこちょこ貫禄見せるシーンがあると嬉しいですね。
>宇宙一美味しい料理がお袋の味というのは
>深いと取るべきか芋長の芋羊羹と同じメンタリティと取るべきか(笑)
重箱に茹でたエビを詰めるあれは、いったいどこのお袋の味なのか……というのが凄く気になって(笑)
>もしもギンガマン本編終了後に機会があれば見ても損はないかなと思います
お薦めありがとうございます。『メガ』はキャラ的に好きなので、VS作品は気になるところです。
◆タイキさん
>武上さんは良くも悪くも一般人ゲストと戦隊戦士の絡ませ方が昭和っぽいというか突発的に出会うというものなので
中盤以降のギンガマンへの親身な姿勢からしても、普通にいい人で良かったような感じはありますよね。考えてみると、職人気質の頑固なおじさん、がそのまま女性化したようなキャラ造形なので、なにか急な変更などあったのかもですが。
>やっぱりサンバッシュ魔人団ってボーゾックの先祖じゃないでしょうか?(笑)
高寺さんの趣味だったのかもしれませんが、凄く、通底するものがありますよね(笑)
>ブルーでメンバー一の力持ちでリョウマ以上に気が優しくてしかも料理まで出来るって女子力高過ぎじゃないですか?
は、花の戦士なので!
>そういう意味では今作ってかなりブルーも変則的なキャラですよね。
00年代的なイメージだと、ハヤテとゴウキの色が逆な感じですよね。お陰で史上に残るインパクトになりましたが(笑)
>五人の中で一番ヒカルのアクションが「野性味」を強調した攻撃になってる気がします。
後のガオレンジャーはかなり明確にこれを継承してますものね。低い姿勢でのアクションは大変そうだな……と余計な事が気に掛かったりもしますが(^^;
>同時にこれってある意味急所を一撃で的確に貫いて仕留めるという狩りの発想から生まれたのだと思うと、
>剣より遥かに恐ろしいものを仕込んでますよねギンガイオー(笑)
ああ! そう考えると確かに凄く、ギンガマンっぽい装備ですね……(笑)
◆輝剣さん
>部下が機刃を奪取するも3000年秘匿し横領→奪還されてギンガマン強化
改めて横領事件は、組織によっては追放ものですよね……(笑)
>樽爺も思いつきが多く、その場での作戦変更に柔軟に対応することがデフォのザンバッシュ魔人団が一番相性が良かったんですよね、実は。
ある意味、馬鹿だからこだわりが無いんですかね……(^^;
>一応弁護の声があるも「ヒカルだから仕事をさぼるのは仕方がない」が基本認識であるところが(笑)
>それを口にしても嫌味じゃないところが勇太が積み重ねてきたドラマですねぇ
ここも第4話で一緒に行動させていたのが、地味に効いてますよね。勇太少年の存在はホント、シリーズ歴代でもかなり上手く機能していますね。
>それはそれとしてヒカルをからかう年長者たちの対応ですが、リョウマとサヤはともかくハヤテはヒドイ(笑)
昔から相当、ヒカルに苦労させられているんでしょうね……(笑) リョウマの、なんか「うんうん」な感じは、リョウマらしくで面白かったです。