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君のハートにガンマSEN

『フォールアウト4』、現在LV48。
原子力を崇拝している危ない宗教集団と遭遇したら、ぽわわぽわわ、とドラ○もんのひみつ道具みたいな銃で遠距離から撃たれ、ガリガリガリガリと体が放射線に汚染されていく?!
このゲームの放射能ダメージは、システム的に「最大HPを削る」事で表現され、防具には「実弾」「エネルギー」「放射能」の属性があるのですが、初遭遇となった放射能ダメージがここまで強烈とは思わず、体力ゲージが物凄い勢いで赤く染まっていって、焦りました。
見た目軽装だから油断していましたよ!
というわけでその後、パワーアーマー(概ね放射能無効)を着込んで、大人げなく拠点を襲撃してやりました!
今日のウェイストランドは快晴です。
メインストーリーは、一応たまーに進めているのですが、基本的に、フラフラしていると次々とロケーションが見つかる→乗り込むとなにかしら敵対勢力が居る→薙ぎ倒して消毒する→合間にあちこちの居留地(プレイヤーがクラフト要素で建物などを建て、入植者が生活している拠点)を防衛したりする、とかやっているだけでドンドン時間が過ぎ去っていく&楽しい、というのが恐ろしいゲーム。
そして旅の途中で、狂った世界のとんでもない生き様に遭遇したり、変わってしまった世界の合間に埋もれた悲劇の後を垣間見たり、とその味付けの具合が絶妙。
ロボット好きとしては、大戦前に与えられた任務を果たすため、ビルの屋上にはまってしまった巨大な帆船を、大西洋まで飛ばそうとするロボット船長とその忠実な水兵達、という一連のイベントが大変ツボに。
人間社会に紛れ込む、人間そっくりの人造人間とその背後組織(ストレートな『ブレードランナー』パロディもあったり)、というのがどうやら物語に大きく関わってきそうな気配なのですが、全体通して、人間も面白いけど、非人間のキャラクターが大変魅力的で、人間と非人間がつづれ織りに生きる、全面核戦争で歯車の狂ってしまった世界、の造形がとにかく非常に面白いです。
次々と出てくる濃い顔、吹き飛ぶ首、転がる死体、と、実にZ指定洋ゲー洋ゲー洋ゲーなので、合わない人には全く合わないとは思いますが。
(正直、こういった要素を緩和して間口を広げても良いと思うのですが、どうして何かと吹き飛ばす事にやたらとこだわるのか……)
ちなみに同行キャラは、仲間にしてからずっとロボットのエイダを連れ歩いているのですが、
「連邦におけるヘアピンの新しい使用法について、発明者はどう思うでしょうね」
という台詞が凄くツボ(主人公は、大概の鍵をドライバーとヘアピンで開けてしまう)。
あと、敵に殴りかかりながら「あなたの滅びは目前です!」も好き。
なお、うちのエイダは下半身がMr.ハンディ使用で、宙をびゅんびゅん飛び回ります。