はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2023〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

アインシュタイン交点

◆五月サツキさん
 >真墨には菜月がいましたが、理央様がメレの存在の大きさに気づくのはいつになるのか楽しみです。理央様はへたれないで欲しいです。
別の作品ですが、改めて、真墨が菜月を拾ったのは天佑だったのだなぁ……と、しみじみしますね(笑) 理央様には是非、愛の打ち上げ花火を期待したいです。ガンバレ。
 >ゴウ兄さんの理央様とのライバル設定を拾ってもらえればいいのですけれど……。
獣源郷での再会が凄くあっさり流されたので、残り話数から段々不安になってきました……。
 >36話ははっきり言って面白くはなかったですね……。三拳魔も負けたことですし、ちょっと早い総集編でよかったです。
これホント、どうしてこうなってしまったのでしょうね……まあ今作、そういうのがちょっと多いですが。
 >残念な扱いな内海に、もう何度目かキラキラして消えていくキャラと相変わらずのビルドクオリティで、なんだか猿渡もこんな感じで消えていきそうで心配です。
ほんともう少し、キャラの芯が通っていたり、見せ方に違いがあれば、だいぶ印象変わりそうなんですけどねー……。
 >金尾さんがMVPなのは間違いないですが、まさか本当に全部スタークのせい、な展開になるとは思っていませんでした……。
葛城忍が全ての黒幕でした、とおいしい所全部持っていくよりは良かったですが……「計画通り」キャラって主人公達の頑張りを無効化しがちなのが、難しいなぁとつくづく。
◆スピリットヒューマンさん
 >前作は放送中に1ヶ月短くなることを宣告されたそうですが、今作もなにか想定外の問題があったのかなと邪推してしまいます。
中盤も色々ありましたが、最終クールに入ってここまで乱れてくると、さすがに邪推したくなりますよねぇ……。
 >個人的に今回の良かったところはスタークが面倒くさそうに寝転がってるシーン
終盤のスタークの、石の上に寝っ転がっている(あまり、気持ちよさそうではない)芝居は好きです(笑)
◆匿名さん
 >そもそもノーマルグリスでも勝てそうだったのに、「偽物とはいえ3羽ガラスを倒す覚悟」ができてなかったんですよね。
ちょっと色々、悪い意味でシチュエーションを作りすぎてしまった感じはありますね。そしてあの場面での猿渡の最適解は、3馬鹿細胞との戦いを長引かせてエボルを完全体にさせない事なんですよね……(次回、ブリザードで凍結させる可能性はありますが)。
◆gariさん
 >平ジェネFINALでは「これまでの平成ライダーはみんな同じ世界、ビルドだけは違う世界」って言う設定でやっておりまして(ビルド世界にはスカイウォールがあるので)
ああそれで、パラレルワールドの説明で妙にスカイウォールの「ある/なし」を強調していたのですね。
 >ジオウやる上で「全部の平成ライダーが同じ世界」にしたくてこういう展開になったのかな、と言うのが割と容易に想像がつく状況ではあります。
白倉さんなら、「商品」としての《平成ライダー》の為に、1つ前の「作品」を踏み台にしかねないな、というのがまた……。
 >ただ、その平ジェネFINALも世界融合ネタをやっているので(あちらは黒幕の企みで、それを阻止する展開でしたが)、あの時から折り込み済みだった可能性もあるのですが。
言われて振り返ってみると、だいぶ序盤のあらすじ劇場で「シュワルツシルト半径」という単語を出しているので、ブラックホールだのワームホールだのが関わる展開の想定、はあったのかもですね。
◆鷹Deさん
 >ツイッターでもいいましたが、凄く龍騎っぽい着地だなぁと思いながら見てました。
道中の被害状況なども含めて、このまま行くと、そういう感じですよね。残り話数で唸らされるような捻りが入ると良いのですが。
 >またしても絶好球だと思ったらカットボールで芯を外された感じで直球だったら無条件の絶賛だったのに...って感じです
三羽烏を拾ってくれたりは良かっただけに、大ネタの流れとか、諸々のタイミングが残念でしたね……。
◆つるさん
 >最終盤でリペイントの強化フォームを出すのはここ数年続く手法なのですが、グリスブリザードはその中でもかなり格好いい仕上がりになっていたのでそこは満足でした
定番の展開ではあったのですね。色合いは綺麗ですし、いきなり片手がロボットアーム(既に半分、人間を捨てている?)というのは格好良いですね。
 >急に出てきたパラレルワールド設定ですが、やっぱりあれジオウへの前振りですよね…
タイミングもタイミングで、どうしてもそう見えてしまいますよねぇ……。
◆hi-chanさん
 >歴史改変でも世界干渉でもいいから「新世界(そしてジオウに繋がる世界?)」を創れば「ワールドビルダー・ビルド」として
 >名実共に建設的ライダーとなってありかもなあと思います(そう前向きに考えていた方が精神的に楽じゃないかと)。
確かにそう捉えると、『ビルド』とは何か? という所は収まりそうですね。まあ何か、思わぬウルトラCがあってくれると嬉しいですが。
 >ルーブに関してですが、アサヒは公式設定で女子高生とあるので、今の所養子と考えるのが無難な気も。
 >ただ少しネタバレですが4話で養子説も微妙に怪しくなるようなシーンがあるんですよね。
おお、そうでしたか。この辺り、適度に想像を広げて面白がる要素も散りばめられていて、今後の転がし方が楽しみです。
◆さかもと。さん
 >「ナルシストで二枚目でラブ&ピースを目指す戦兎」「熱血で単純な筋肉の万丈」「魅力ある糞野郎のスターク」「ダンディだけどどこか天然の幻徳」
物語の核と直結しているので最初から無理な設定ではあったのですが、こうキャラ付けを並べてみると、戦兎はやはり、初期戦兎を貫いてくれれば面白かったのでは感がありますね……。
 >「故郷と仲間思いで戦争をする覚悟がある猿渡」
で、猿渡って、最初から、信念(故郷と仲間への想い)・負の面(暴力衝動)・ギャグ要素(みーたん)の3点が揃っていたのが、比較的キャラクターを貫けた理由なのかもですね。幻徳は強引にギャグ要素足されてどこか行ってしまいましたし……。
 >やっぱり、物語で一番大切なのって物語の構成よりもその物語の中にいる主人公たちの行動だよなぁ…としみじみ思う今日この頃
キャラクターが与えてくれる納得力、というのがどうしても伴わない作品でしたね……戦兎は少々、負の納得力が生じてしまってましたが。
◆輝剣さん
 >今回は理央よりゲキレンジャーを優先したということは、理央を片手間では倒せないのでまずカタの仇を討つことを優先したという事でしょうか?
あそこでスルーしたの、開花した理央の力を感じ取ったニュアンスありましたよねー。前の回のラストで言及したり、なんだかんだ舎弟(カタ)のお返し気分もあったようですが。
 >そして、これらの動きから察せられるメレの当て馬感。ラゲクがメレを寵愛したのは理央を嫉妬の力に目覚めさせる為が主だったんでしょうね。
この辺りは拳魔やっぱり、性格悪いですよね(笑)
 >やはり、理央にはマクを倒して自らの格を取り戻してほしかった気がします(番組として主役不在のストーリーはどうなのかという問題が発生してしまいますが)
ゲキレンジャーはマクを倒す事で間接的に拳聖越えを果たしましたが、理央様はそういうイベントが起きていないんですよね。結局は敵サイドという事になってしまうのか、根本的に構成に問題があったというべきなのか……。
 >ここまで書いて私が見たかったのがメギドVSアトンのような展開だった気がしてきました(笑)
父殺しのモチーフが与えられるとしたら、理央なんですよねー。まあ理央様は、それをジャン側に投げつけてしまう事で、真の玉座に座れない、というニュアンスが入っていたのかもですが。
 >あれ?ブルーサから力を託された天才?ついに才能のヒエラルキーはエース<天才<野生児に!?
序盤の描写的にジャン、野生の天才ではあるんですよね……そこのところの説得力はあまり描けていないですけど。
 >ラゲクを始末したのはマクやカタと違って一応師弟関係に加えて情のつながりがなくもないので邪魔だというのもありそうですね
わざわざ殺しに行きましたし、面倒くさい認識はあった感じですよね。
 >はなむけの言葉とはいえ、結局自分がマクに下剋上できなかったことを認める理央
タカを復活させた当初から、理央様、変に真面目というか、相手の力を認めると師匠として接するんですよね(笑) そういう点ではマクは、理央様をもうちょっと大らかに受け止めていたら、懐かれたのではないかという気が(笑)
 >そりゃ、自分を全面肯定してくれる側近を重用しますわ(ラブウォーリアを見つつ)
猫師匠が「褒めて伸ばす」スタイルなのは、理央の出奔後に方針を変えたのかな? とは想像するところです。
 >ランたちにしてみれば猫師匠は許したけど、私は許したとは言っていないというところでしょうか。
……ああ、遅まきながらその意趣返しと見ると、納得できてしまいますね(笑)
 >というか、エレファンが持っているという情報は贈った女性からぐらいしか漏れないでしょうから…やっぱり…と思ったらガラス玉(笑)
女を泣かせているつもりが騙されていた、というのがゾウぽいですね(笑)
 >サメ・ゾウはともかく、レツまで乗ってしまうのがギャグ回。というか、何故早々に負けてしまうのか、拳聖シャッキー
相手が一般人で手加減していただろうにしても、普通に負けているサメは結構衝撃的でしたね……サメ……。
 >どうして獣拳女性陣は権力を得ると即暗黒面に目覚めるのでしょうか…アレ?もしかして真咲のドS云々も単にパワハラ体質なだけでは!?
真咲さんは獣拳部屋では優しいお母さん役ですが、スクラッチ本社の方に戻ると、鬼上司として恐れられていると思っています(笑) 新装備の開発ペースが尋常ではないですし(真顔)。
 >エロファン、一番シャッキーを疑ったのに、同居したり合コンしたりと気が合う模様。
これはちょっと意外でしたね。便利なパシリだと思っている可能性もありますが(おぃ)
 >高木氏は一番アクションのセンスがよかったそうですが、ガゼルとの試練と言い、この回と言い好感度上昇にならないところで発揮している気が。
生アクション回っていい感じの見せ場になる筈ですが、巡りが微妙に悪いですよね……。