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悲しい時は銃を撃て

悲しい時……「ダクトテープ」だと思って近づいたら、「汚れた灰皿」だった時。
『フォールアウト4』、LV55にして、Pip-Boy(腕時計型コンピューター)のディスプレイカラーが変えられる事に気付きました!
デフォルトの発色が蛍光グリーンで、なぜ蛍光グリーン?!と思っていたのですが(多分、レトロフューチャー感を出す為)、変えられたよ、色!
ステータス表示とかはもう慣れたのですが、暗い所での照明色が蛍光グリーンなのに難儀していたので、白系の発色に変えて、だいぶプレイがしやすくなりました。
物凄く今更。
今更といえば、ヒャッハーな連中の根城に武器作業台やアーマー作業台が設置してあるのは、ただのリアリティ付加ではなく、現場で死体から剥ぎ取った装備を解体(武器や防具をバラして素材を回収)して荷物を軽くする為だった事にようやく気付きました!
長らく馬鹿正直に、重くて持てないのでこの辺りは諦めよう……とかやっていましたよ。
ヒャッハーな連中の根城に妙に生活感(と狂気)が存在している為に、ああこれは、そういう事なのだな……と納得してしまっていたのですが、ゲーム的にもしっかり意味があったようです。
とにかく今作、狂ってしまった世界のディテール表現が巧みかつ細かいのですが、その多くが無言のシチュエーションや断片的情報からプレイヤーに想像を広げさせるものとなっていて、それらを膨大な数のイベントやロケーションで無数に打ち込んでくる事で、20発中の5発ぐらい突き刺されば面白いよね! というのが凄く豪快で贅沢な作り。
勿論、制作サイドは一つ一つのイベントに相応の思い入れがあるのかもですが、無駄玉も覚悟の上で、広大な世界で下手でもない鉄砲を打ち続けるというスタイルの徹底が強烈。
中には当然、全くわからない……という状況やイベントもあるのですが、それらの当たり外れが怒濤の奔流の中で繰り出される、数は力、を体現したようなゲーム。
かれこれ150時間以上はプレイしているのに、まるで底が見えてこない……。