……まあ、『ダービースタリオン』シリーズはファミコンでちょろっとと、PSで最初に出たのしかやってないので、そんなにやってないのですが。PS版やってはまりきれなかったのが、最大の要因ですかねぇ……
『ウイニングポスト』シリーズの方は、1、2、4、5マキシマム2002、6、とやっております。
こちらの一番好きな所は、“何年か頑張っていると爆発的に強い馬が必ず出てくる、ような気がする事(笑)”。これは全くもって経験則だけでデータが有るわけでは無いんですが、なんとなくそんな気がするんですよねー。だから、今ひとつ配合のコツが掴めない序盤でも、粘っていると一旦楽になる時期が少しあって、その時に失敗しないでうまく繁牝や当歳をセリで揃えておくと、進行がかなりスムーズになる。
この辺りが好き。
後、その辺りを含めて、少々マンガチックな成り上がり方を体験できるのも好きです(笑) 『ウイニングポスト』(特に近作)は基本的に、成り上がりゲーだと思うんですよね。その辺の見せ方は巧いよなぁと。
結局は、私が「競馬」そのものよりも、「競馬ドラマ」の辺りにピントが有るという事なのかもしれませんが。