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連載企画:ジョッキー同期の桜・その2、その3、補遺

「善臣さんが年くったイメージあるのは柴田政人とかぶっているのでは」
掲示板で指摘され、納得(笑) いやもう、絶対その通りです、それ。親戚ですし(関係あるか?)。
柴田政人というと、実際に乗っている所は見た事無いのに妙な思い入れがあるジョッキーです。というのも、確か初代『ウイニングポスト』だと思ったのですが、柴田政人をモチーフにした騎手と連続イベントがあるのですよ。新米馬主の自分の馬に乗ってくれたベテランジョッキー、そのジョッキーが負傷、そして引退。“ドラマとロマンと成り上がりの競馬ゲー”『ウイニングポスト』の方向性を見せてくれたイベントとして印象深し。
後あれですね、野球好きとしては、西部の柴田オー(柴田博之)の存在もありますか。
内田浩一は、メジロマックイーンですか! さすがにこの馬の名前は知っています。豊と降着、のイメージが一番強いですが(^^;
というわけで、折角なのでメジロマックイーンの成績ぐらいは覚えとけ、と調べました。21戦12勝、2着6回、3着1回、4着1回、降着による18着が1回……というか、着順に出てくる数字がこれだけですか(^^; G1も4勝で、2着が3回。滅茶苦茶強い馬だったんですなぁ……。
更に調べて、メジロマックイーン ドットコムなるファンサイトを発見。中にあった「メジロマックイーン物語」を読んで、上の文章を全部消し去りたくなったんですが、恥さらしの為に残しておきます。
うーん、そうかぁ……天皇賞3代制覇かぁ……やっぱりこう、“知っておきたい歴史”というのはありますね。全て網羅するのは難しい事ではありますが。
岡潤一郎騎手に関しても、そういった事が言えるのかな、とは思いますが。
騎手の話に関して言えば、例えば岡部さんとか河内さんとか豊とかが、もっと色々な事を喋ったり書いたりしてくれると良いのになぁとは思うのですが、引退後に調教師なり調教助手なり、競馬サークルに留まる事が多い世界なので、競馬マスコミも含めて、難しいというのが実際なんでしょうね。