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妄想アンソロジーごっこ1

著作権・ページ数・その他諸々様々な制約を無視して、自分の理想のSFアンソロジーを妄想してみよう、という遊びです。
お遊びなんで、あまり真剣なツッコミはしないで下さい(^^;
まず、アンソロジーというからにはコンセプトが必要な気がしますが、とりあえずあんまり考えない方向で(おぃ) 本当は歴史的(年代別)概括、と打ちたい所なんですが、私の好みが古典に偏り気味なので、80年代とかをセレクト出来ないので(^^; 後、年代別のセレクションだとしばらく前に河出書房から出てたりしたのですよね。欲しいの幾つかあったのですけど、手持ちとかぶるの多くて買わなかったのですが(^^;
とまあそんなわけで、ある程度、初心者からそれなりに読んでいる人までを視野に入れつつ多少はSF史をなぞりつつ、個人的に好みの名品を集めてみました、という事で(コンセプトか?)。
縛りとしては、比較的読みやすいものを選ぶ、基本的に1作家1作品、自分が過去に読んで理解できた物のみ、て所でしょうか。
−−−
まず、確実に収録したい作家。


アイザック・アシモフアーサー・C・クラークロバート・A・ハインラインポール・アンダースンレイ・ブラッドベリエドモンド・ハミルトンマレイ・ラインスタートム・ゴドウィンシオドア・スタージョンクリフォード・D・シマックコードウェイナー・スミスフィリップ・K・ディックフレドリック・ブラウン
出来れば入れたい作家。

ロバート・シェクリイロジャー・ゼラズニィジェイムズ・ティプトリー・ジュニアラリィ・ニーヴンジョン・ヴァーリイR・A・ラファティ
あと、最初期と現代の代表的な作家はとか、ニューウェーブも、とか言っているとキリが無いので、とりあえずここまでで考えてみます。
とりあえず上記の作家で作品もこれはと決めているのは、

の5本。
まあ、トム・ゴドウィンは他に選択肢無いですし(笑) でもこれはやはり、SF読むなら通っておきたい逸品だと思っております。ラインスターはファースト・コンタクトテーマの古典にして傑作。ブラッドベリの「万華鏡」は、この作家の中で一番好きな作品。事故により大破した宇宙船から投げ出された宇宙飛行士達の辿る命運は、という話で、クライマックスが物凄く鮮烈。「おしまい」は小技の効いた掌編でありまして、アンソロジーの最後に置きたいもの。文庫で確か1ページ分の物凄い短い話なんですけどね。「迷信」は、核戦争の元凶として化学技術が排斥され、“魔法”という名の技術がそれに取って代わった時代の宇宙飛行の物語。
さて、後が問題。
ビッグスリーはやはり入れておきたいのですが、一本選べ、と言われると困ります(笑)
アシモフは困ったら「夜来たる」(*『夜来たる (ハヤカワ文庫SF)』所収)にしておけ、というのが常道なんでしょうが。面白いですし。もうちょっと捻りたい気もしなくもなく、あまりアンソロジーに入っておらずなおかつアシモフらしい良品ってどれなかな、と考え出すと止まりません。「こんなにいい日なんだから」(『サリーはわが恋人 (ハヤカワ文庫SF)』所収)とか好きなんですが。
とりあえず、ビッグスリーからはいかにも50年代らしい作品をチョイスしたい所。
で、色々と言いつつハインラインは「地球の緑の丘」(*『地球の緑の丘 (ハヤカワ文庫SF―未来史2)』所収)かなぁ……(^^; 実はハインラインって長編は好きなんですけど、中短編は微妙にピンと来ないのが多くて。これはポール・アンダースンもそうなんですが。そんな中ではこれは好きな一本。
クラークは是非ともクラークらしい熱い宇宙ロマン溢れるものにしたいんですが、そうなると「太陽からの風」(*『太陽からの風 (ハヤカワ文庫 SF 292)』所収)かなぁ……まんま、短編集の表題作になっているの選ぶのはなんか悔しいんですが(笑)
とりあえずこの3人は、仮、という事で。時間ある時に、短編集を引っぱり出して探したいと思います。
−−−
……えーなんか、書いている本人だけ楽しいネタみたいな気はしますが、やたらに長くなりそうなので、続きます(^^;