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『宇宙刑事ギャバン』感想18

第35話「マクーの若獅子 サンドルバの反抗」
ロボットダブラー相手に戦闘訓練に余念のな無いギャバン
そう、いかに宇宙刑事無双といえども、いや、無双ゆえに、ギャバンに慢心は無いのです。
ミミーさん里帰り続行中(本当に母親の見舞いなのかマリーン辺りにそそのかされた恋の戦術なのかは不明)の為、今回もギャバンをサポートするマリーン。地球へ来て以来休みなしの彼女に、「たまには地球でショッピングでもしたらどうだ?」と気遣うギャバン
「私はギャバンの助手よ。ここでこうしているのが任務だわ」
それはあれですか
ミミーさんへのあてつけ
ですか。
一方そのころ魔空城では、サン・ドルバがダブラーの戦闘訓練を見物しながら、寝そべって、女侍らせて、酒をかっくらっていた。
ベクトル違うけど、某ハイル・カ○ドさん並の駄目人間だ!!
そんなサン・ドルバを呼び出すドン・ホラー。
「この腰抜けめ」と一喝。
仕事もせずに毎日昼間から飲んだくれていては、それは父さんも説教の一つもしたくなります。
「私の力でギャバンを倒してみせる」と反省もせずに鼻息を荒げるサン・ドルバは「ギャバンを倒すまでは魔空城へ帰らない」と出撃。もちろん過保護な魔女キバは一緒についていき、二人はギャバン打倒の為の策を練る事に。
……数秒前までは鼻息荒かったですが、もう、弱腰です。
ギャバンの必殺技を防がなければ勝ち目はないと、ギャバンダイナミックを使わせない為の作戦を考えた二人は、ショッピング中のマリーンと月子を拉致。
呼び出しに応じた烈に次々と襲いかかる罠また罠。
この辺りは以前のアクションてんこ盛り回を思わせる展開。前は修験者風で襲ってきたマクー構成員が、イスラム風の扮装で円月刀振るって襲ってきたり、久々に洞穴で巨大岩石に追われたり。たぶん、トータル3回目くらいの巨岩。ここで、洞穴の壁をぐるりと螺旋を描くように火柱が回るという火薬の使い方は非常に格好良かった。
ところで、ギャバンを誘導する餌として出てくるマリーンと月子(後でマクーの自爆ロボットだった事が判明)が、「ぎゃばーん」「助けてぎゃばーん」と叫びまくるのですが、月子、烈がギャバンだって知っていたっけ? そこで偽物だと気付かないかなと思いましたが、その後、月子の前で気にせず変身しているし、この辺りの扱いは非常に不透明。私も細かく覚えていないので、月子の前で変身した事が過去にあったか、はっきり記憶はないですが。……まあ、月子は根本的に存在自体が謎だらけなんですけど。
立て続けの攻撃を切り抜けたギャバンの前に遂に姿を現すサン・ドルバ。十字架に磔にした月子とマリーンを人質に、レーザーブレードを手放す事を要求する。
結局、人質作戦
なんかもう、サン・ドルバは、あらゆる点で駄目すぎ……。
レーザーブレードを失ったギャバンはダブラーに苦戦するが、それでも接戦を演じる。とどめの一押しをする為に、キバの助言でギャバン魔空空間に引きずり込もうと、魔空城へと呼びかけるサン・ドルバ。
しかし、
「いやおまえ、一人で何とかするって言ったじゃん?」
父上、魔空空間を拒否る
このゴタゴタの隙を突き、レーザーブレードを取り戻したギャバンはマリーンと月子を救出。ダブラーをギャバンダイナミックで打ち破り、サン・ドルバを迎撃。なんとか戦いに勝利するのであった。
そしてマクーでは、父と子の間に微妙な反駁の空気……? というかキバが煽っておりますが、というか今からでも遅くないから、息子を更迭してハンターキラーさんを現場復帰させた方がいいと思います!