岩田康誠、ダービージョッキーに。
少なくとも上位5頭の騎手は、力を出し切らせる騎乗だったのではないかなぁ。
ウィリアムズは巧かったし、4着・5着に関しては、もう少し詰められたかも、というのはあったかもしれませんが。あれ以上を求めるなら、神業の部類に入るでしょう。
そして、コスモオオゾラ(6着)・トリップ(7着)は健闘。コスモオオゾラはエース級とは言い難いけれど、この世代の第二グループの筆頭格として堅実に走る所を今回も見せました。
個人的に馬券は、見事な4−5−6着(笑)
ダービー後の目黒記念は、スマートロビンが勝って、重賞制覇。
G1で勝負になる、という感じはどうもしないのですが、このぐらいのグレードでは今後も戦えそう。日経新春杯はお手馬の関係で仕方なかったとはいえ、そのままアンカツで続けないで手の合っていた福永に戻していたら、もう少し早く勝ち上がれたような気もしますが。結果的にはG2勝てたので、まあ、良かったのか。