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初めての『ジライヤ』

主題歌以外、全く予備知識の無かった『世界忍者戦ジライヤ』1・2話を視聴。
ヘリコプターに乗って現れる忍者
車に乗り移って逃走する忍者
OPからツッコミどころ満載すぎる。
もっと忍者らしい事はしないのだろうか……と思ったら、車の運転席から、追跡してくる車に向けてマキビシを放つ忍者!
……ああうんまあ、忍者らしいですけどね……。
『世界忍者戦』というタイトルのまくらも凄いですが、いわゆる怪人の総称にあたるカテゴリが
世界忍者
とか凄すぎます。
このセンスは嫌いではない。
さわりで紹介された世界忍者の皆さんは、明らかに世界選りすぐりの変態ばかりですがッ!
多分イギリス人と思われる城忍・フクロウ男爵はデザイン的にはなかなか格好良いのですが、唐突に白馬に乗って現れ、
「アイアムにせものなどノーサンキュー」
とルー語を使用。
色々、不安が募ります。
ロープウェーアクションとか、川燃やしたりとか頑張っていましたが、肝心のヒーローの登場シーンが凄く適当でビックリ。制作が間に合わなかった為に、打ち切りになった前作が急遽ラスト2話延長したという曰くもあり制作現場はかつかつだった模様ですが、構成の雑さは否めません。
ただ全体的に、面白いか面白くないかはさておき、凄く、前作の反省を踏まえた、というのは伝わってきます(笑)
2話、妹にしごかれる主人公の特訓風景……を見ているフクロウ男爵。
現代日本+白馬
ってそれだけで笑える(笑)
更にそれを見つめる妖魔一族のカラス忍者と、白レオタード+SF風バイザーというまたトンデモな見た目の、一匹狼の貴忍・柳生麗破!
それにしてもどうしてこの世界観で、「パコ」とか「ボード」とか、重要アイテムが横文字なのでしょうか。正直そこでちょっとノリ損ねたというか、どうせなら、素直にもっと山田風太郎にしてくれた方が、個人的にはノリやすかったなぁ(前作の反省を踏まえましょう)。
柳生忍者出て来ちゃったし(笑)
実際の戸隠流の方が武芸考証しているとの事で、主人公父の生アクションは格好いい
メタルダー』が割とド突き合い路線だったので、戦闘及びアクションは色々とギミックに凝ろうという気配が窺えます。後半のジライヤvsフクロウ男爵の競馬場でのバトルなどは、なかなか秀逸。男爵は、終始白馬にまたがりっぱなしというのも、なかなか凄い。
戦闘の結果、「ボードはしばらく預ける」と去っていくフクロウ男爵。
一方、毒斎様は、2話にして既に小物感満載。
ちなみにヒロインは、義理の妹。主人公(養子)は義理の妹に呼び捨てにされて家事全般担当とか、そこはかとない時代の先取り感(笑)
色々と頭おかしいので、しばらく感想は軽め、見損ねたら損ねたぐらいで視聴継続したい予定。