はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2019〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

『爆竜戦隊アバレンジャー』感想21

◆第37話「快感アバレクイーン」◆ (監督:諸田敏 脚本:荒川稔久
いつの間にやらエヴォリアン本拠に戻っている仲代先生。
リジェ寝ていたのに、どうやって……?
そしてリジェ、巨大化。
黎明の使徒・リジュエルを名乗ると、「よくわからないけど、仲の良い親子がむかつく」とギガノイド「悲劇的」を操り、アナザアースの家庭に不和の種を播き、子供達の涙の結晶で宝石を作成しようとする。
ギガノイド「悲劇的」は最初から大型ではなく、分身体(?)で登場し、ダークスーツに白い仮面の楽団が「悲劇的」を奏でて街を回る(メインはオルゴール引き)、というのは格好いい演出。
連続失踪事件の広がりの中心に建つ“存在しない筈の教会”に乗り込もうとするアバレンジャーだが、その前に現れたリジュエルに捕縛されてしまう。教会の中で3人が見たのは、心を奪われ、「ギガノイドと子供、どっちを取る?」と問いかけられる保護者の姿だった。甘い誘惑の囁きに「子供を捨てる」と口にする親たちだったが、そこに凌駕の「子育てには辛い事もあるけど楽しい事もある」という叫びが響き、次々と正気を取り戻していく。
ここで、凌駕×舞と、マホロ×リジェ?の二つの親子関係?にエピソードのテーマとして親子の物語を絡めたのは秀逸。
キラーオーと「悲劇的」のタッグに苦戦するアバレンオーとマックスオージャだったが、ここで2軍メンバーがマックスオージャと爆竜超合体。
新たな合体ロボ・マックスリュウオーが誕生。
爆竜必殺リュウオーバスターで、キラーオーと「悲劇的」をあっさり撃破。
……ううむ、アバレンオーの存在意義が、もはや、ない(^^;
リジュエルがアバレンジャーを倒すのを物陰から見て「ふん、キレるとやるな……」とか、格好良くリジュエルと一緒に乗ったキラーオーがかつての勢いはどこへやら、物凄くざっくりやられて脱出したり、……ええとまずい……仲代先生が、一気に
ヒモっぽく……!
一方、リジェ→リジュエルの成長時にリジェの中からはじき出された?謎の白い少女は、舞ちゃんと接触する。そして川で暴れる伝説の鎧。戦いはいよいよ、終局に向かって動き出そうとしていた……。
最大の懸念は、ここに来て、きっつい演技の新キャストが登場した事ですが、どうなるアバレンジャー?!


◆第38話「花咲けるアバレピンク」◆ (監督:諸田敏 脚本:前川淳
父親の仕事の都合でタイに引っ越しする事になったエミポンは、思いあまって恐竜やに家出してくるが、両親に連れ戻されてしまう。世界の平和の為に命をかけて戦う人達に協力したい……なんとか引っ越しを拒否したいエミポンは、手作りのスーツでアバレピンクとして戦闘に参加するが、トリノイド・ルージュラフレシアによって花に変えられてしまう。
トリノイドの目的……それはリジュエルの命により、アナザアースの全ての女性を花に変えてしまう事。
キラー、リジュエル、トリノイド、三者の攻撃にアバレンジャーが追い詰められたその時――伝説の鎧、切り捨て御免!
辻斬り気味にトリノイドをざっくり切り倒した伝説の鎧はキラーの攻撃で兜が吹き飛ばされ、アスカの素顔を曝すが、強烈な一撃でその場の全員をなぎ倒すと、苦悶のうめきを残して去っていく。そして、モニターでそれを見るマホロ……。
ヒモじゃなかった、仲代先生御一行は一時撤退するが、花にされた人々はそのまま……勿論エミポンも。そしてすっかり狂戦士と化したアスカを元に戻す方法はあるのか? ギャグ+最後にちょっといい話、的な回かと思ったら、まさかの引いた! ブタの次は花のまま次回とか、可哀想すぎるエミポン……。
そしてやはり、番組史上最強と思われるテンションMAXアスカさん。
戦力インフレが激しくなってきたので、ここらで一つ、アバレマックスvs最高にハイなアスカさんin伝説の鎧の、頂上対決が見たいなぁ。