第3話、子供たちに悪夢を見せ、更にそれを現実に行う事で恐怖を広げるバクシンカ登場。
将軍「本当の悪夢は、これから始まるのです!」
王様「見たいのぅ」
将軍「時間よ、現実を、見せてくれ!」
なんかいちいちやりとりが面白いなぁ、この人達(笑)
居場所をころころ変えながら悪夢攻撃を繰り返すバクシンカに手を焼くダイナマンは、挑戦状を送りつける事でダイナマンと戦う夢を見るように仕向けるのですが……挑戦状の、字が、汚い。
誰が書くかといえば発案者が書きそうな気がするので、
センスが残念な上に、字も汚いのか、弾北斗(笑)
見所は、コスプレで改めて強調される、ダイナマンのビジュアル的レベルの高さ。
そして星川竜の飛び回し蹴り。
第4話、東京に大地震を起こすために、近郊の断層に人工地震装置を仕掛けようとするジャシンカ帝国。地下世界で活動していたので地殻活動などを操れるみたいな話がありましたが、それなりに準備はしないといけない模様で、なんとなく、ジャシンカ帝国の科学力の上限が見て取れたような感じ。
今回の王子は、ヘビシンカの毒にやられた島を助けるために薬草を入手したイエローを倒して、少し活躍。
これで青と黄は叩きのめせる、という事が描写され、一応、幹部としての格を保つ為に気を遣ってもらっている模様です(笑)
親衛隊と一緒に奇襲を仕掛けた、というシチュエーションには目をつぶる方向で。
にしても、先日、王子が一生懸命、「ダイナマンの正体を見つけてやるぞ!」と頑張ってカー将軍にも褒めてもらったのに、誰ひとり隠す気が無いな、ダイナマン(笑)
いかにも80年代戦隊、というすごく大雑把な話でした。